ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主にHIKIKOMORIなど、「公認されない社会的マイノリティ」に関することを綴ります。

毒オトナの条件(52)こちらの言ったことを大袈裟にした上で逆切れ・否定

こんばんは。¡Buenas noches!

今回も毒オトナの条件を綴る。

こちらの言ったことを大袈裟にして逆切れ・否定

先月下旬、「共産党」所属の国会議員氏がこんなツイートをした。

 同党の別の国会議員氏が「PCR検査の拡大」を求めたのに対し、担当大臣氏が、

「全国民1億2千万人を検査しろというのか」

とわざわざ大袈裟にしたうえで否定したという話。

当人のツイートにもあるように「そんなことは誰も指摘していない」のになぜこんなことを言うんだろう。

うちの父親を思い出した

このツイートを振り返ってみて、私は父親を思い出す。

父親とは昔よく口論し、時には「署」に連れていかれたりしたことは以前綴った。

話が平行線なので、私は、

「今ハモウ話サナイデホシイ」

というのだが、父親は、

「ああそうかい!だったらお前とは『金輪際』話も何もしないからな!困ったことがあっても泣きつくなよ!」

といつも言うてたんだよなあ。

いや、「今は」話さないでほしいと言うてるのに、なぜ「金輪際」となるんだろう。それがわからない。

しかしこれって「命名」されているんかなあ。「ご飯論法」みたいに何か「ネーミング」できたらいいんだけど。

とりあえず「1億2千万人検査論法」というか。

そんじゃまた。

毒オトナの条件(51)「ニュースの深層」番組は「ニュースの表層」しか流さない

おはようございます。¡Buenos dias!

今回は毒オトナの条件を綴る。

NHK、民放各局で放送されない日はないと言っていい「ニュースの深層を伝える」系の番組について綴る。

ニュースの深層」番組は「ニュースの表層」しか流さない

本当に、この手の番組が多くなった。

昔はワイドショー番組と言われていたが、最近は朝の枠、昼~夕方にかけての枠でこの手の番組が放送されている。

なんかが代表か。

また夜には「池上彰」氏が各チャンネルで「解説」する番組も放送される。

またNHKでも、民放各番組の枠では放送していないが、「世界のいま」など似たようなコンセプトの番組を放送している。*1

ちなみに、これら番組の源流は大阪・朝日放送テレビの老舗番組「おはよう朝日です」だと思う。

芸能人、評論家が駄弁るだけ

で、実際やっていることはといえば、

単に「芸能人、そして評論家が駄弁っているだけ」

だったりする。

いわゆる「ひな壇トークバラエティ」のニュース版、というわけ。

そして、彼ら彼女らが話している内容も、せいぜい各ニュースの大まかな解説と、それに対する感想を述べることでしかない。

要は「ニュースの表層、上っ面」だけを語っているに過ぎない。

最近、現政権与党の内閣総理大臣が辞意を表明したが、どのニュース番組も政権の「検証」すらせず「総理、お疲れ様」というべき内容に終始していたのがその代表だ。

それでもニュースを「知った気にさせる」には十分

それでも、これら番組はニュースの深層を「知った気にさせる」には十分な役割を果たしている。

それを有効にするための道具がステレオタイプ

先述のNHK「世界のいま」で、「BLACK LIVES MATTER」を語る際に「黒人(アフリカ系)は常に怒ってばかり」という「ステレオタイプ」を丸出しにしたことは記憶に新しいだろう。

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しかし本当にテレビ、地上波テレビは駄目だなあ…

しかし、本当にテレビ、特に地上波テレビは駄目だよなあ…
横並びで同じような番組ばかりやっているし…

昔はNHKスペシャルワーキングプア」など質の高い番組が多かったことから「NHKは除く」としていたが、最近はNHK含めて「テレビは駄目だ」と思うようになった。

何度か綴っているが、最近はNHKも「ETV特集」「ハートネットTV」「バリバラ*2」くらいしか地上波テレビは見なくなったなあ。

次回に続く。

*1:関西ローカルに限ればかつて「もっともっと関西」がこのコンセプトであった。当時大阪放送局所属だった「濱中博久」アナウンサーがかつて全国番組のナレーションなどをしていたときとは打って変わって関西弁丸出しだったのが印象深い。

*2:最近はこの番組も雲行きが怪しくなってきた…断続的に「五体不満足な人」を出演させたりしているし。

グループホームに住んでみた(44)利用中の不便

おはようございます。¡Buenos dias!

今回は前回に続き、グループホームに住んでみた。

利用中に感じた不便について綴る。

 

利用中の不便

一年間のグループホーム利用に際し、「親元から離れて暮らす快適さ」がある一方、不便だと思うことも多々あった。

過去記事にも綴ったことがほとんどだが、リストアップしてみたいと思う。

ガスコンロを使った自炊ができない

過去記事では「電気ケトル」や「電子レンジ」である程度自炊も楽しめる旨を綴ったが、やはりガスコンロ*1を使って調理・自炊ができないのは辛い。

あと、炊飯器もないのでパックご飯の容器がとてもかさばることも付け加えたい。

 

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 まあ、前回綴ったように基本的にグループホームは「生活能力が著しく欠けている人が利用する」ことが前提なので変なことして火事などを起こされたら怖いものね…

午後3時にお風呂に入らなければならない

入居当初はお風呂は夕方に入ることになっていた。

しかし、世話人さんの気まぐれで、最近は午後3時ごろに入らなくてはならなくなった。

理由は「他の同居メンバーは早く寝るから」。

ほかにも世話人さんの「俺ルール」に振り回され、ここ2、3ヶ月はしんどかった…

Wi-fiが通じていないため「ギガ死」がつきまとう

また、Wi-fiが通じていないため、スマホの契約も大容量プランに切り替える必要があり、またその大容量プランも月によっては40GB~50GBも使うことがあった。

ここ2、3ヶ月は休職していることもあり動画サイトを見る機会が多かったし…

またアプリのアップデートでも「塵も積もれば山となる」という形で食うし…

そして最大の問題、住民票を移していないゆえの不便

そして一番の不便は、「住民票を移していないゆえにいろいろ不具合、不便が発生する」ということ。

グループホームはあくまで「一時的に利用するもの」なので、住民票を移すということはほとんどしない。

すると、たとえばなにか公職選挙があった際、別の選挙区・自治体のグループホームを利用しているとその選挙の存在自体が忘れられる可能性すらありうる。貴重な政治参加の機会をみすみす捨てることになりかねない。

また、私の場合、「証券会社で新規口座を作ろうとした際」に不便が発生した。

私の職場の同僚が、最近株式投資に凝っており、私も興味が沸いたので証券会社に口座を作る申し込みをした。

後日、その証券会社から電話が来た。

「もしもし、この間新規口座作成の資料をお送りしたかと思いますが、正式な口座作成の手続きをするための書類が入った封書が送り返されてしまうんですね…」

「オ忙シイトコロアリガトウゴザイマス。郵便物デアレバ『転送』ノ手続キハシテイルハズナンデスガ…実ハ現在グループホームニ一時的ニ住ンデイマスノデ」

「いや、この郵便物は転送不可なんですよ…住民票に登録された住所に送らないと駄目なんですよね…これがないと正式な口座作成がいつまでもできません。」

お互い困り果て、口座作成は断念した…

とにかく、もうグループホームは疲れた…

次回に続く。

*1:あるいはIH調理コンロ。

グループホームに住んでみた(43)グループホーム利用の「資質」

こんばんは。¡Buenas noches!

今年ももう9月。一年の3分の2が過ぎた。

さて、この9月中に、私はグループホームを去る予定である。

そこで今回はグループホーム利用の「資質」について考えてみたい。

 

グループホーム利用の「資質」

以前、グループホーム利用者二つのタイプということで、

  • 自立生活の足掛かりとして親元から離れて暮らす訓練のため
  • 自立生活には著しく欠けるが、せめて親元から離れて暮らしたいため

ということを綴った。

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しかし、前者として利用しようとすると、やっぱり後者たちの存在によって時が経ってくると苦しくなることが今回分かった。

どのように苦しくなるかというと…

後者たちの生活能力のあまりもの欠如ぶりに苦しめられるということ。

実際、昨日もあの怒りっぽいAさんが世話人の一人に「オ前ガ二度トココデ仕事デキナイヨウニシテヤルカラナ!」と意味もなく言いがかりをつけていた。

ほかにもまともに掃除やごみの分別もできなかったり、煙草の吸殻を平然と自室やダイニングの床に捨てたり、OBUTSUの処理やコントロールもできなかったり…

どちらのタイプとして利用するにしても、必要な資質は「鈍感力」

で、私が思う「グループホーム利用に必要な資質」はずばり、

「鈍感力」

だと思う。

つまり、ほかの人が何をしていようが気にしない、ほかの人の行為をいちいちなじらない、床の汚れなど気づいたら粛々と掃除すればいいし、問題があったら粛々と運営会社事務所に連絡すればいい。

そういう「心がけ」が私にはできなかった。

父親から引き継いでしまったのか、自分から見て「おかしいことをしている」「できて当たり前のことができていない」と感じると、「オ前一体ナニヲヤッテンネン!」などとなじってしまう。

実際今晩、Tさんが手を洗った後に拭かず滴がぽたぽた落ちているままダイニングにやってきて私は「オイ、何デ手ヲタオルデ拭カヘンネン!馬鹿カヨ?」と叱責してしまった。

次回は日常生活でぶつかった困難について綴る予定。

それではまた。

毒オトナの条件(50)毒オトナのモデルケース~「国際政治学者」の女性

こんばんは。相変わらず猛暑日が続くなあ…

もう日本の夏はこれが普通になるんだろうなあ…

私が小学生の頃は夏場でも朝夕は涼しかった記憶なんだけどねえ…

さて、今回は毒オトナの条件・50回目。

先日「Amazonプライム」で有名になった「国際政治学者」の女性について綴る。

 

国際政治学者」の女性

先日、その「国際政治学者」の女性がCMに出演した「Amazonプライム」が「炎上」した。
具体的に言うと、彼女の日ごろの言動を問題視し、「不買(契約解除)運動」にまで発展したというものだ。

lite-ra.com

政権与党擁護、民族差別…

しかしこの「国際政治学者」、まさに「毒オトナ」というべき言動を繰り返しているんだよなあ…

で、同じ毒オトナを顧客とする各種メディアで彼女は引っ張りだこ、NHKにすら出演している。

今では「功績」が評価され、内閣の「未来投資会議」のメンバーに選ばれるにいたる。

中には比較的まともなものも…

一方で、彼女の言動には比較的「まとも」なものもあったりする。

特に性暴力・性差別問題については自身も被害者であることをカミングアウトしている。

www.nhk.or.jp

また毒オトナ「ジャーナリスト」に性被害を受けた「伊藤詩織」氏についても同氏を応援するツイートなどをしている。

どちらにも「いい格好」したいわけか…

しかし、政治や民族問題については毒オトナ好みの言動をし、性差別問題についてはそれに対峙する側につく…

まるでイソップ寓話の「コウモリ」やなあ…

まあ、こういう「処世術」をとるのもわからないでもない。
どちらにも「いい格好」をし、「万人に受け入れてもらえる」存在になりたいわけだから。
「私は安易に『サヨク』的言説には与しませんよ」というアピールとして。

今回の「国際政治学者」氏のみならず、こんなスタンスをとる人たちはニッポンという国には本当に多い。

しかし本当にわが国ニッポンにおいては「学者」「弁護士や公認会計士などの『士業』」「ジャーナリスト」がいずれも「芸能人(タレント)」の延長上…

しかしこの「国際政治学者」氏を見ていて思うのは、

「学者」「弁護士や公認会計士などの『士業』」「ジャーナリスト」などがいずれも企業CMに出過ぎだろう…

ということだ。

まるでこれらが「芸能人タレント」の延長上みたいに…
中には政治家・国会議員まで…*2

これで思い出すのが、「鎌田慧」氏の著書「自動車絶望工場」についてのエピソード。

同作は「大宅壮一ノンフィクション賞」にノミネートされていた。

しかし、受賞審査に際し、「いわゆる『潜入取材』をとっており、フェアではない」と評され受賞は見送られた。

このことを「本多勝一」氏は「審査員の一人が自動車メーカー*3の広告に出ている。さぞかしこれは『フェア』なのだろう(意訳)」と批判、若手記者だったころに北極の先住民族を取材して受賞した「菊池寛賞*4」を返上すると宣言した。*5

あの頃から変わっていないんだよなあ…

この「国際政治学者」氏を見ていて、ため息つきまくりだわ…

次回に続く。

*1:しかも具体的な根拠も示さない。

*2:かつてテレビ朝日の「TVタックル」では「平沢勝栄」氏などが番組中のコントに出演したりしていたなあ…

*3:ちなみに鎌田氏が「取材」した自動車メーカーとは別のメーカー。

*4:大宅壮一ノンフィクション賞」と同じ団体が出す賞。ちなみにこの団体は「芥川賞」「直木賞」も出しており、また「文藝春秋」の外郭団体でもある。

*5:のちに「イザヤ・ベンダサン」こと「山本七平」氏の菊池寛賞受賞と同時に返上を実行した。

グループホームに住んでみた(42)Aさんの「確変チャンスタイム」、あと報告を

こんにちは。

正式に職場で休職手続きを取り、2ヶ月休ませてもらうことになった。

さて、今回はグループホームに住んでみた・第42回。

今回の休職にまつわる話と、一つの報告をしたい。

Aさんの「確変チャンスタイム」

私がうつ症状で職場を休職しているここ最近、Aさんはやけに生き生きしている。

この間、私がお風呂場を掃除している時、Aさんが世話人さんにこんなことを話しているのが聞こえた。

「アノナア、人間トイウノハナア、働カナアカンネン。働カズニ『食っちゃ寝』シテイタラ確実ニ堕落スンネン」

「オレハ一生懸命ニ働イテオ金ヲ稼イデルカラナア」

私に直接言った言葉ではないが、7割がた私に対するあてつけであろう。

まあ、私もAさんやHさん、Tさんに対してはいろいろ見下していたところもある。
こんな風に言われても仕方がないと思う。

そう考えると、現在は私に対する反撃の、いわば「確変チャンスタイム」に突入しているんだろう。

もっとも、Aさんの「働いている」ところというのは運営会社が経営する「デイセンター」の内職作業である。
以前綴った「大人の幼稚園」とほとんど同じ。

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報告です

で、ここ最近、ほかの同居人たちとの関係が悪化していること、グループホームでの度重なるストレス蓄積イベント発生から、私は9月をめどに本グループホームを退去することにした。

具体的には、現在抽選に申し込んでいる府営住宅の抽選結果が9月に発表されるので、それを待ってから退去する予定。

というわけで、本シリーズ連載「グループホームに住んでみた」も、数回程度で終了予定である。

次回に続く。

私と「共産党」番外編&毒オトナの条件(49)「親世代の価値観」への反発

こんにちは。ここ大阪は連日36~37℃の猛暑日が続いています…
まあ僻地はもう少しましであるが…

今回は「私と『共産党』」番外編にして「毒オトナの条件」第49回。

「ひきポス」で見たある記事について考察する。

 

「親世代の価値観」への反発

www.hikipos.info

詳しいことは記事本編に譲るとして、ここには、

毒親への反発」から軍国主義・極右思想に傾倒した人の例

が綴られている。

毒親」かつ「社会的に立派な親」に対しては本当に子どもは親の価値観とは正反対の道をとるものだ。

代表「共産党員の子どもが軍国主義・極右思想に傾倒」

代表的なのが、

共産党員の子どもが軍国主義・極右思想に傾倒」

だろう。

あるいは女性蔑視 ミソジニーなど「毒オトナの道」にどっぷり入ったり…

私は逆に親がいわゆる「権利は義務を果たした人への恩賞」的考え方だったのでそれに反発して(というよりもこの考え方に依ったら死すら免れない)「共産党」の活動に参加したりしているが、まあこれは レア だろう。

参考過去記事

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

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戦後75年、「戦後民主主義」「平和主義」がもはや「親世代の価値観」として子ども・若者世代から反感を覚えつつあるのではないか?

私は先の記事へのコメントにこう綴った。

平和は確かに尊いですが、いまや「戦後平和主義」「戦後民主主義」的な価値観は若い世代にとって「親世代の価値観」になりつつあります。
で、若い世代たちは「親世代の価値観」に反発を覚え、「祖父母以前の世代の価値観」に憧憬を覚えるそうです。
いま、若い世代が「右翼」的な価値観を抱きがちなのもこれが関係していると思います。
ちなみに藤井青銅氏は著書「『日本の伝統』という幻想」で、このことを「時代の遠交近攻」と名付けています。 

戦後民主主義も75年が経った。

本ブログでも以前綴った「時代の遠交近攻」が、「戦後民主主義・平和主義」に対して作用しつつあるのではないかと思うのである。

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次回に続く。