こんにちは。
昨日までは「HIKIKOMORI」「社会的弱者」に関する記事をこちらにインポートしていましたが、今回から新しく記事を更新していきます。
今回は、自分が発達障害の当事者になるまでのことを短期集中連載として綴っていこうと思います。
私と発達障害①「自閉的傾向」と言われて
私が生まれたのは39年前。
幼児期は言葉の覚えが悪かったようである。 母は幼児向け定期健診で「脳波を調べてもらった方がいい」と言われ、 私を遠方の総合病院に連れて行って脳波を調べたようである。
病院の担当者曰く「本来は脳波検査は交通事故などで脳傷害を調査するために実施するんですけどねえ…」
で、診断結果は「自閉的傾向」。
知的障害は見られないが、今でいうところの自閉スペクトラム症は見られるという判断だった。
次回に続きます。