ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

私と発達障害31 失業給付で職探し

おはようございます。

離職票を提出し、数か月後に失業給付(求職者給付)が振り込まれるようになった。
しかしこれは次の仕事を見つけるためのお金である。
むろん、私は仕事探しをするのだが…

私と発達障害31 失業給付で職探し

普通は「90日」が給付期間であるが、私は一応「障害者」に認定されていたため「300日」給付が受けられるようになっていた。
この辺でもやはり社会に適応できない人が「公認された社会的弱者」になることは大事だなあと思った。

今度は慎重に慎重を重ねたい

すでに30代後半に入っており、「早く次の職場にありつかなくては」という焦りもあったが、また軽率に次の職場に入って「こんなはずじゃなかった」と早々に辞めるのはもう御免だと思い、慎重に慎重を重ねることにした。

私はショッピングセンターでお世話になって以来、「障害者職業センター」に通うことにした。
むろん、ハローワークにも通うのだが、その時に「代理人」に引率してもらい、「求人票から業務内容を読み取る」ことを伝授してもらうためにその申し込みをするのだ。

久々にカウンセラー「中将」にも会ったなあ。
話を聞くと子供は3人いるんだとか。

ハローワークの件は「中将」の部下のカウンセラーについてもらうことになった。

しかしなかなか仕事がない

ハローワークに何回か通い、カウンセラーからのアドバイスをもらうが、いざ自分が「これは良いな」と思った求人票を見せても、「これは思った以上にお客様とのコンタクトが多いですよ」「専門知識などの要求が高いですねえ」など、「駄目だし」をされることが多くあった。
いかに10年以上自分が安易な職探しをしていたかを思い知らされた。

こうなってくると「なかなか意中の仕事がない」地獄に陥ってくる…
しかしそれでも職を見つけないとならないのだ。

次回に続きます。