ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

「年末年始のバカ騒ぎ」に疑問を持っている人が他にもいた。

こんばんは。Buenas noches!!

昨日、私が「おすすめ」としているブログ「ぼそっとプロジェクト」で、年賀状や年末年始のバカ騒ぎを批判している記事が綴られていた。

blogs.yahoo.co.jp

特に次の一文が「全くその通り」と思ったわ。

時計の針が0時を超えて、
日づけが12月31日から1月1日になっただけなのに、
なぜ、みんな、
「めでたい! めでたい!」
と喜んでいるのかが理解できないのである。

そうなのだ。ただ、いつもと同じように1日が過ぎるだけなのだ。
こちらのブログに寄せたコメントにも綴ったが、この「疑問」を父親にぶつけてみると、

「大体の仕事は年末締めで、きちんとやらんと決算にも響くんだから年末はやはり特別だろ?」

と返してきた。

そうですよねえ…仕事している人たちにとってはねえ…
東京証券取引所では「大納会」なんてのもあるんだし。

やはり、引用した一文のような感慨を抱くのは、
「HIKIKOMORI」であるがゆえ
なんだろうな。
なにせHIKIKOMORI当事者は「毎日が日曜日」「毎日が冬休み」なんだから…

「年賀状」への侮蔑もまたすさまじい。

「昨年はお会いする機会がなかったが今年は会いたい」→「本当は会う気もない」
写真付きで「子どもが大きくなりました」→子供の写真を見せつけて何のつもりだ

後者は私も経験したなあ…

本当に年賀状の習慣を廃止すべきだと思うわ。
紅白歌合戦という八百長歌謡ショーとともに。

それではまた。