ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

「紅白歌八百長ショー」に伍する大晦日のバラエティ番組について。

こんばんは。Buenas noches!!

今回は「紅白歌八百長ショー」に伍する大晦日のバラエティ番組について。
例によって私はこの番組を見ていないが、友人がとても好きでねえ…

で、このバラエティ番組の内容が物議をかもしている。

lite-ra.com

まあ、紹介した記事の件も問題であるが、私がこのバラエティ番組(の大晦日企画)について不快に思うのは、出演者の誰かが「吹き出し」でもしたら「アウト~」というかけ声とともに、

「ケツバット」

で臀部を叩かれるというもの。
中には「タイキック」で蹴られる場合もある。

なにをかくそう、「ケツバット」というのは、
私が小学校時代に実施されていた体罰だったからだ。

忘れ物や学校内の規則を破ると「ポイント」が蓄積され、一定の水準に達すると、黒板用定規や木製バットで臀部を叩かれるのである。
その「ケツバット」を実施した担任が、4、5、6年生の3年間私のクラスの担任だったというのもトラウマに拍車をかけている。

友人が「この番組とても面白かったよ」などと食事会などで話しているとき、私はとても共感できなかった。

まあ、友人が素直にあの番組を楽しめるのは、
自身が私より10歳年下で、体罰もだいぶ規制されていた時代にいたからだと思う。

まあ、「紅白歌八百長ショー」に伍する番組がこれしかないのも悲しいよね…

それではまた。