ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

私と「共産党」⑧ほとんど幽霊党員でした…

おはようございます。¡Buenos dias!

さて、今回の「まくら」は私の最近読んだ本のことを。

「呪いの言葉の解きかた」

「上西充子」氏の著書。

ここでいう「呪い」って、私が「毒親」「毒オトナ」と綴っている表現の
「毒」
と同義だなあ、と思った。
いってみれば「毒言葉」

今年読んだ本の中で一番面白い本だった。おすすめ。

ほとんど幽霊党員でした…

正式に党員になったものの、前回綴ったように他の方に誘われて参加した以外はほとんど活動らしい活動はできなかった。

月ごとに支払う党費*1もほとんど納められなかったし、なにより「しんぶん赤旗」を購読することさえできなかった。
前は父親も読んでいてそれに便乗する形だったからね…

いってみれば、「ほとんど幽霊党員」だった。

せめて党費は納められるようになろうと…

このころは、「HIKIKOMORI」から立ち直れるようになり、アルバイトなどを探すようになった。

しかし、とうに30歳を超えていたために、アルバイトすらお祈り(不採用)になってしまう。

そんな中、見つけた職場が「ニ●リ」だった。

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

ようやく、ここで働いた賃金から、一部を党費として納められるようになった。

次回に続く。

*1:党規約では、「第10章 第四十六条」で「実収入の一パーセント」とされている。こちらのリンク先参照。