ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

毒オトナの条件・第29回「囃し立てる毒オトナをどうにかしなければ…」

こんばんは。¡Buenas noches!

今日は「グループホームに住んでみた」を綴るつもりだったが、気が変わった。

囃し立てる毒オトナをどうにかしなければ…

まずは、こちらの記事を見てほしい。

wezz-y.com

東京大学の特任准教授」らしい人が、「自らの経営する企業には中国人を採用しない」などと差別ツイートし、批判を受けても開き直っているらしいという話。

まあこの「准教授」氏もまた毒オトナであることは言をまたない。

私の感想はまあ自分の著書にでかでかと自分自身を載せている段階で醜いことこの上ない、というところ。

sgtyamabuunyan.hatenablog.com

問題は、この「准教授」氏がなぜ開き直り続けるか、ということだ。

自身が毒オトナであり続けられるのは、同じ毒オトナが囃し立ててくれるから

それは、「同じ毒オトナの仲間たちが『そこにシビれるあこがれるゥ』と囃し立てる」からである。

そうすることで自分も注目を浴び、宣伝効果が生まれるのだ。

以前綴った「『維新』を名乗る浪速のトランピズム政党」関係者と同じだ。

 

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

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囃し立てる毒オトナをどうにかしなければ、第二第三の「准教授」が出てくるだろう

それにしても、こういう差別言説を囃し立てる毒オトナをどうにかしなければ、第二第三の「准教授」みたいなお方が出てくるであろう。

「准教授」本人だけを批判して終わりではない。
こういう人間を囃し立て、あるいは容認する風潮こそが問題だと思う。

ああそれにしても、うちの師匠「伊田広行(イダヒロユキ)」氏は偉大だと言わざるを得ない。

現在でいう「准教授」の地位を蹴って、自ら不安定な身分に身を置いたのだから。

 

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

それではまた。次回は「グループホームに住んでみた」を綴りますから。