ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

グループホームに住んでみた・第18回「訪問看護」

おはようございます。¡Buenos dias!

今回はグループホームに住んでみた・第18回。

訪問看護

前回、「公衆WI-fi」のことについて綴ったとき、「ゲーム機の場合は公衆Wi-fiを使うわけにもいかない」旨を綴ったが、早速「XBOX ONE」の本体アップデートの必要が出てきた。

 

しかし、アプリのアップデートは公衆Wi-fiで事足りるのだが、ゲーム機の場合はそうもいかない。
最近のゲーム機は常時インターネット接続が当たり前になっている。
うちの弟一家*1は赤いN社の「ニンテンドースイッチ」でオンライン専用タイトルのダウンロードをするのに相当苦労したからなあ…

グループホームに住んでみた・第17回「公衆Wi-fiをはしごする」 - ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

 
約700MBなのだが、つまりは0.7GB。これだけで約1日分のモバイル通信容量を使うのはもったいないよな…
こういう場合は実家に戻るしかない…

今回は、「訪問看護」のことについて綴りたい。

グループホームは、運営会社がもともと「ホームヘルパー訪問看護師の派遣会社」ということで、毎週一回看護師の方が来てくださる。

体調管理だけでなく、身の上話も聞いてくださる

看護師が来てくださったときは、体温や血圧などの体調管理はもちろんのこと、近況や身の上話も聞いてくださる。

これがとてもありがたい。

私が入居して初めての訪問看護の日、看護師の方がこうおっしゃってくださった。

「何か困ったことがありましたら、私たちに遠慮なくその旨をおっしゃってください。私たちはあなたたちが快適に暮らせるようになるために存在しているのですから」

これ、めっちゃうれしかったなあ。

今月末で退職される世話人の元締めさんとともに、「よし、困ったことがあればこの人たちに頼ろう」という気にさせてくれたのだから。

幸い、今のところ「困ったこと」はない。
せいぜい、「背丈の高いTさん」がうざいくらい。

これからもよろしくお願いしますよ、看護師さん。

次回に続く。