ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

【近況報告】過去の1月1日の記事を振り返る。

こんにちは。¡Hola amigos!

また…
門松は 冥土の旅の 一里塚 めでたくもあり めでたくもなし
とつぶやく日が来てしまった…

いやーほんまテレビや行楽地、あとイオンなど今日も営業している店は頭が「おめでたすぎる」くらいの「迎春」「謹賀新年」「初春」のオンパレードや…

これはこれから到来する「暗い未来」をすこしでも紛らわそうとしているのだろうか。

さて、今回は本ブログの過去の「1月1日」の記事を振り返ろうと思う。

本ブログはもともと「ゲームと趣味の日記」で、そこで「面白いHIKIKOMORI当事者のブログ」を紹介し、そこから「公認されない社会的マイノリティ」について考えることから「弟妹ブログ」として誕生させたものだ。

ではさっそく振り返ってみよう。

 

2017年

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

ここでは、「生活に行き詰ったときに備え、『地元市役所の福祉担当』と顔なじみになろう」というアドバイスをした。

現在のグループホームを紹介してくださったのもこの福祉担当と、同担当と協力関係にある福祉NPOの担当者だった。

2018年

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こちらは、よく毒オトナたちから言われる「権利を求めるのならそれなりの義務を果たせ」の愚かさについて綴ったもの。

「義務を果たさなければ生存権すら得られない」となってしまうのはもちろんのこと、「怒りや不満をあらわにせずに黙々と義務を果たせば自動的に権利は与えられる」という思考に陥ってしまう愚劣さを綴った。

実際、年金その他の社会保障は水準が下げられ続けている。

それに対して怒らないどころか「制度があるだけでもありがたく思え」とか考えてしまうのがニッポンなんだよなあ…

しかしこの年は夏になるまで記事を綴ることができなかった。
情緒不安定になることが多かったから。

2019年

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こちらは少し遅れて1月4日に綴った記事。

シリーズ連載「毒オトナの条件」を一通り終えて最近はあまりブログに綴るネタが無くなってきたなあと思った話。

しかし特にこの年はHIKIKOMORIへのバッシングが相当ひどい状況になり、また新たな「毒オトナの生態」が発見されるなどして更新頻度は上がった。

さて今年は…

今週のお題「2020年の抱負」。

おとといつづったように「毒オトナ国語辞典」のスライドショーを作りたいと思う。

 

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今はイラストダウンロードサイト「イラストAC」から素材になりそうなイラストを探しているところ。

というわけで、2020年もよろしく。