ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

グループホームに住んでみた(24)急にこちらのフロアに移り住んできた…

おはようございます。¡Buenos dias!

今回はグループホームに住んでみた・第24回。

 

急にこちらのフロアに移り住んできた…

うちのグループホームはアパート風で、1階4部屋、2階3部屋になっている。

私は2階に住んでいて、ほかの4人は1階に住んでいる。

先月までずっとこの状態だったのだが、先月中旬状況が変わった。

Aさんが2階に移り住んできた…

それは、あまりかかわることの少なかったAさんが2階の、私の隣の部屋に移り住んできたこと。

理由を聞いてみると、どうも隣室の「寡黙なHさん」が深夜にコンビニなどに出かけたりしてうざくてたまらない、とのことらしい。
私はあまり気にならなかったのだが、Aさんにとってはとても気になることらしい。

そして今度は私が悩まされる…

そういうことで私の隣室になったAさん。

このAさんの「困ったちゃん」が露わになる…

この人、とにかく怒りっぽいのだ。

自室に入ったとき、誰かに電話かなんかしているのか、常に怒鳴り声でまくし立てている。

あと、アパートの廊下の明かりを常につけていてくれ、という。
深夜、共用トイレに行くとき怖いからだという。

そうなると廊下から自室への明かりが深夜にも入ってくることになり、私が眠れなくなってしまうのだ。

かなり厄介やな…

次回に続く。