おはようございます。¡Buenos dias!
今回は前回に引き続き「グループホームに住んでみた」。
最近起こった出来事を綴りたい。
「世話人以上に世話好きな入居者」が去ることになった
以前の本シリーズで綴った「世話人以上に世話好きな入居者」。
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やはり3月は別れの季節なのだろうか、今週いっぱいで本グループホームを去ることになり、別のグループホームに移り住むとのこと。
以前から本グループホームへの不満をよく愚痴っていたからなあ…
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でも、彼がいなかったら他の入居者さんとの関係は本当にぎくしゃくしていただろうから感謝でいっぱいだ。
ただ、彼が去ってからがどうなるか…
ごみの分別ができていない。特にプラスチック容器
けさの出来事だ。
今日はプラスチック容器・包装の処分の日。
一週間溜まったそれを出すのだが…
ぜんぜん分別ができていない。
空き缶やら牛乳系紙パックはもちろん、汚れの付着した包装などが放り込まれていてもはや普通のごみと変わらない。
こんなことをして、仮に「このごみは回収できません」ステッカーを貼られていたら近所に迷惑をかける。
最悪、近所から「グループホームは出ていけ」と言われるかもしれない。
私は憤慨し、ぶつくさ言いながら別の袋に分別をし直した。
それにしても、これで問題なのは入居者さんはもちろんのこと、世話人さんもこの辺の認識が甘すぎることだ。
たとえば、レトルトカレーや麻婆豆腐の素、ラーメンの液体スープの小袋など、使い切ったとしても具材が容器に残るものは可燃ごみとして出すように、というのが各自治体の通例である。
判断がむつかしいのは菓子パンやスナック菓子の容器包装。
あれ、けっこう汚れが付着することが多い。中身のクリームやシュガーコーティング、スナック菓子であれば当該商品のかけら。
これらもできればきちんと除去してから出したいところである。
汚れを取るのが面倒くさいというのであれば可燃ごみとして出すべきだ。
今度それをまとめた印刷物をつくろうかと思う。
参考リンク
次回に続く。