ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主にHIKIKOMORIなど、「公認されない社会的マイノリティ」に関することを綴ります。

毒オトナの条件(50)毒オトナのモデルケース~「国際政治学者」の女性

こんばんは。相変わらず猛暑日が続くなあ…

もう日本の夏はこれが普通になるんだろうなあ…

私が小学生の頃は夏場でも朝夕は涼しかった記憶なんだけどねえ…

さて、今回は毒オトナの条件・50回目。

先日「Amazonプライム」で有名になった「国際政治学者」の女性について綴る。

 

国際政治学者」の女性

先日、その「国際政治学者」の女性がCMに出演した「Amazonプライム」が「炎上」した。
具体的に言うと、彼女の日ごろの言動を問題視し、「不買(契約解除)運動」にまで発展したというものだ。

lite-ra.com

政権与党擁護、民族差別…

しかしこの「国際政治学者」、まさに「毒オトナ」というべき言動を繰り返しているんだよなあ…

で、同じ毒オトナを顧客とする各種メディアで彼女は引っ張りだこ、NHKにすら出演している。

今では「功績」が評価され、内閣の「未来投資会議」のメンバーに選ばれるにいたる。

中には比較的まともなものも…

一方で、彼女の言動には比較的「まとも」なものもあったりする。

特に性暴力・性差別問題については自身も被害者であることをカミングアウトしている。

www.nhk.or.jp

また毒オトナ「ジャーナリスト」に性被害を受けた「伊藤詩織」氏についても同氏を応援するツイートなどをしている。

どちらにも「いい格好」したいわけか…

しかし、政治や民族問題については毒オトナ好みの言動をし、性差別問題についてはそれに対峙する側につく…

まるでイソップ寓話の「コウモリ」やなあ…

まあ、こういう「処世術」をとるのもわからないでもない。
どちらにも「いい格好」をし、「万人に受け入れてもらえる」存在になりたいわけだから。
「私は安易に『サヨク』的言説には与しませんよ」というアピールとして。

今回の「国際政治学者」氏のみならず、こんなスタンスをとる人たちはニッポンという国には本当に多い。

しかし本当にわが国ニッポンにおいては「学者」「弁護士や公認会計士などの『士業』」「ジャーナリスト」がいずれも「芸能人(タレント)」の延長上…

しかしこの「国際政治学者」氏を見ていて思うのは、

「学者」「弁護士や公認会計士などの『士業』」「ジャーナリスト」などがいずれも企業CMに出過ぎだろう…

ということだ。

まるでこれらが「芸能人タレント」の延長上みたいに…
中には政治家・国会議員まで…*2

これで思い出すのが、「鎌田慧」氏の著書「自動車絶望工場」についてのエピソード。

同作は「大宅壮一ノンフィクション賞」にノミネートされていた。

しかし、受賞審査に際し、「いわゆる『潜入取材』をとっており、フェアではない」と評され受賞は見送られた。

このことを「本多勝一」氏は「審査員の一人が自動車メーカー*3の広告に出ている。さぞかしこれは『フェア』なのだろう(意訳)」と批判、若手記者だったころに北極の先住民族を取材して受賞した「菊池寛賞*4」を返上すると宣言した。*5

あの頃から変わっていないんだよなあ…

この「国際政治学者」氏を見ていて、ため息つきまくりだわ…

次回に続く。

*1:しかも具体的な根拠も示さない。

*2:かつてテレビ朝日の「TVタックル」では「平沢勝栄」氏などが番組中のコントに出演したりしていたなあ…

*3:ちなみに鎌田氏が「取材」した自動車メーカーとは別のメーカー。

*4:大宅壮一ノンフィクション賞」と同じ団体が出す賞。ちなみにこの団体は「芥川賞」「直木賞」も出しており、また「文藝春秋」の外郭団体でもある。

*5:のちに「イザヤ・ベンダサン」こと「山本七平」氏の菊池寛賞受賞と同時に返上を実行した。