こんばんは。¡Buenas noches!
今回は「毒オトナの条件」。
「わきまえない女」そして「わきまえないマイノリティ」
さて、今日、ツイッタートレンドに
「わきまえない女」
というのが上がっていた。
元総理大臣氏がこんな発言をしたことからこのワードが生まれた。
後者の記事において、
私どもの組織委員会にも女性は7人くらいおられる。みんなわきまえておられて、みんな競技団体のご出身で、国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりですから(後略)
(太字・大文字強調は引用者)
の部分に対し「わきまえない女」が誕生したというわけだ。
もっと進んで「わきまえないマイノリティ」はどうだろうか
さて、「わきまえ」を求められるのは女性だけではない。
さまざまな社会的マイノリティもまた、「わきまえ」を求められる。
- 権利を求めるな、義務を果たせ
- 夢なんか見るなよ
- 社会からずれた人は「矯正収容」すべし
などなど…
私はここで一歩進んで、
「わきまえないマイノリティ」
の提案をしたい。
「わきまえない女」そして「わきまえないマイノリティ」のチカラで、クソ過ぎるニッポン社会を変えようではないか。
次回に続く。