ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

毒オトナの条件(62)「わきまえない女」「わきまえないマイノリティ」

こんばんは。¡Buenas noches!

今回は「毒オトナの条件」。

「わきまえない女」そして「わきまえないマイノリティ」

さて、今日、ツイッタートレンドに

「わきまえない女」

というのが上がっていた。

元総理大臣氏がこんな発言をしたことからこのワードが生まれた。

www.tokyo-np.co.jp

www.tokyo-np.co.jp

後者の記事において、

  私どもの組織委員会にも女性は7人くらいおられる。みんなわきまえておられて、みんな競技団体のご出身で、国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりですから(後略)

(太字・大文字強調は引用者)

 の部分に対し「わきまえない女」が誕生したというわけだ。

もっと進んで「わきまえないマイノリティ」はどうだろうか

さて、「わきまえ」を求められるのは女性だけではない。

さまざまな社会的マイノリティもまた、「わきまえ」を求められる。

  • 権利を求めるな、義務を果たせ
  • 夢なんか見るなよ
  • 社会からずれた人は「矯正収容」すべし

などなど…

私はここで一歩進んで、

「わきまえないマイノリティ」

の提案をしたい。

「わきまえない女」そして「わきまえないマイノリティ」のチカラで、クソ過ぎるニッポン社会を変えようではないか。

次回に続く。