ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

毒オトナの条件(66)あ~あ、これ、20年後30年後も「叩きネタ」として使われるぞ…

こんばんは。¡Buenas noches!

今回は私もよく知っている人について綴る。

あ~あ、これ、20年後30年後も「叩きネタ」として使われるぞ…

今週、こんなニュースがあった。

www.sankei.com

これをやった人、実は私もよく知っている。

私が「HIKIKOMORI」だった時にいろいろ親切にしてくださった人だ。

一応、この地元支部では本人に対し「しかるべき処分を下す」ということだが、私が危惧するのは、

毒オトナが「共産党」をくさす、叩くときの格好の「ネタ」ができてしまったなあ…

ということ。

「立憲を名乗る政党」の辻元清美氏は「議員になる前のエピソード」を最近になってもでっち上げられている…

実例がある。

「立憲を名乗る政党」の「辻元清美衆議院議員だ。

辻󠄀元清美 - 立憲民主党

辻元氏は某新聞社の「論説委員」氏から「阪神淡路大震災のときのエピソード」を持ち出して揶揄され、名誉棄損として同氏を訴えたことがある。

2013年に判決が出ている。

www.nikkei.com

辻元氏に対するこの手の「醜聞」はインターネット黎明期から掲示板サイトなど「毒オトナコミュニティ」でさんざん流布されていたものだ。主に…

  • 記事にあるように大震災時に反政府活動をやっていた
  • 災害支援に駆け付けた自衛隊員を追い返そうとした

ことなどがあげられる。

それを2010年代、そして現在も持ち出されてバッシングされている。

共産党」の歴史的汚点、20年後30年後も「ネタ」にされる…

話を戻す。

今回の「共産党」地区幹部は「歴史的汚点」を残すことになった。

共産党」は今回の事件を20年後、30年後もバッシングのための「ネタ」にされることを覚悟せねばならないだろう。

毒オトナたちは本当に「下」を叩くことについては執念深いし、20~30年前のネタまで取り出してくるからなあ…「毒オトナしぐさ」の一つといってもよい。

次回に続く。