ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

毒オトナの条件(68)「人質」を持ち出して黙らせる

こんにちは。うわ、4月ももう半分以上が過ぎている…

仕事などが忙しくて全然更新できなくて申し訳ない。

今回は「毒オトナの条件」第68回。

 

「人質」を持ち出して黙らせる

「#KuToo」発信者で、かつ「グラビアアイドル(グラビアモデル)」として「#MeToo」の声を上げた「石川優実」氏への侮辱が相変わらずひどい。

参考記事

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

ishikawayumi.jp

主に「ツイッター」で綴られる石川氏への侮辱の中で、昨日こんなものがあった。

 

つまり、石川氏に味方してくれている人たちを持ち出して「内心はお前のこと馬鹿にしているよ」などと勝手に決めつけ、石川氏の尊厳(自尊心)を破壊しようと企んでいる。

私はこうツイートした。

まるで人質に刃物を突き付けて「動くな」と言ってるよう

このように、

  • お前の味方も本心では馬鹿にしているはずだ
  • いつまでもこんな態度をとっていたら味方もお前を見放すぞ
  • お前には本当の味方なんていないんだぞ

などと「味方(あるいはほかの誰か)」を持ち出して相手を黙らせる手法。

トーンポリシングの亜種ともいえる手口であり、その様は刑事ドラマ・サスペンスドラマで見かける「人質に刃物を突き付けて『動くな、こいつの命がどうなってもいいのか』と迫る」シーンそっくりである。

父親もこの手口を使用した

この手口は私自身も父親によくやられた。

発達障害持ち」としてさまざまな福祉制度を利用しているとき、

  • お前を支援してる人も内心は「税金泥棒」だと思っているよ
  • お前は税金で食わせてもらっていることをもっと恥じるべきだ

などとね。

だから「毒親」だけを問題にせず、社会全体、「毒オトナ」全体を問題にしなければならないのである。

次回に続く。