こんにちは。うわ、4月ももう半分以上が過ぎている…
仕事などが忙しくて全然更新できなくて申し訳ない。
今回は「毒オトナの条件」第68回。
「人質」を持ち出して黙らせる
「#KuToo」発信者で、かつ「グラビアアイドル(グラビアモデル)」として「#MeToo」の声を上げた「石川優実」氏への侮辱が相変わらずひどい。
参考記事
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
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主に「ツイッター」で綴られる石川氏への侮辱の中で、昨日こんなものがあった。
#石川優実さんへの誹謗中傷をやめろ
— 南千住の淑女 (@Y6ZH554dTTFjd2R) 2021年4月16日
つけて、擁護してる連中だって本心は「石川女史サンドバッグになってる、ぷゲラw」
って、思ってるわよ。それが現実。
石川女史貴女はピュアすぎね、生きづらいほどに。生娘で尊いわ。
つまり、石川氏に味方してくれている人たちを持ち出して「内心はお前のこと馬鹿にしているよ」などと勝手に決めつけ、石川氏の尊厳(自尊心)を破壊しようと企んでいる。
私はこうツイートした。
そんなん思ってないわ馬鹿垂れ
— やまもと「ぶた猫は正義」ぶーにゃん (@yamamotobuunyan) 2021年4月16日
自分の妄想でもの語るなや#石川優実さんへの誹謗中傷をやめろ https://t.co/SqACTBVWSC
まるで人質に刃物を突き付けて「動くな」と言ってるよう
このように、
- お前の味方も本心では馬鹿にしているはずだ
- いつまでもこんな態度をとっていたら味方もお前を見放すぞ
- お前には本当の味方なんていないんだぞ
などと「味方(あるいはほかの誰か)」を持ち出して相手を黙らせる手法。
トーンポリシングの亜種ともいえる手口であり、その様は刑事ドラマ・サスペンスドラマで見かける「人質に刃物を突き付けて『動くな、こいつの命がどうなってもいいのか』と迫る」シーンそっくりである。
父親もこの手口を使用した
この手口は私自身も父親によくやられた。
「発達障害持ち」としてさまざまな福祉制度を利用しているとき、
- お前を支援してる人も内心は「税金泥棒」だと思っているよ
- お前は税金で食わせてもらっていることをもっと恥じるべきだ
などとね。
だから「毒親」だけを問題にせず、社会全体、「毒オトナ」全体を問題にしなければならないのである。
次回に続く。