ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

93歳のマクド店員…この方も「働くことしか知らない人」なんだろうなあ…(個人の感想です)

こんばんは。¡Buenas noches!

今日から9月かあ…

今年も残すところあと4ヶ月になりました。

今回はツイッターにて見つけたあるツイートから。

 

この方が紹介しているのはこちらの記事。

www.47news.jp

なんと、93歳にして現役の「マクド」店員。

しかも夜勤の担当。

記事には「働くことが好き」とある。

この記事を拝見して、私は自分の両親のことを思い出した。

こういうツイートもした。

そしてこちらの記事のリンクも貼り付けた。

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

私の勝手な想像、いわゆる「個人の感想」なのだが、この「93歳のマクド店員」氏は、

「働くことしか知らない人」

なのかもしれないなあ。私の両親同様。

第二次世界大戦終戦時は17歳。幼いころからニッポンは戦争に突き進み、ろくな教育も受けず、労働(勤労奉仕)をしてきたのだと想像する。

記事によれば定年退職までは電気工事士をしていたそうだ。深夜労働はゲームセンターでも経験済み。

こういう人生を送ってきたのだから、いまごろ「趣味に生きろ」「もっと自分を大切に」と言われてもどうすればいいのかわからないのだろう。

ニッポン政府はこういう「働く後期高齢者」たちも戦力として活用する「一億総活躍社会」を推進している。

以前の弊ブログ記事にも綴ったが、なんか「働くことしか知らない後期高齢者」たちを「利用」しているとしか思えない。

今回は以上。