おはようございます。¡Buenos dias!
本当に更新意欲、綴る意欲がわかない…
ほとんどだれも見ないブログだからなあ…
まあぼちぼち、今以上に更新頻度は下がるかもしれないが更新はしていきたい。
今回は毒オトナ社会の解きかた。
今月の山本太郎氏、「れいわ新選組」の街頭宣伝でぶつけられた「毒オトナしぐさ」について綴りたい。
山本太郎氏にぶつけられた「毒オトナしぐさ」
早速だが、この動画をご覧いただきたい。
特にこの動画の1時間15分あたりから。
このあたりで、山本氏に「うざ絡み」してくる人が登場する。要約すると、
その中で、私が「聞き捨てならない」と思ったのは、1時間31分あたりからの、
- 私のあなたへの批判に対して「そうですね、信頼できるよう頑張ります」といえばいいだろ?
- ずっと反論ばかりして「責め」ようとしている
- 反論ばかりではなく「素直さ」を身に着けろ
これ、うちの父親が私に対してやってくる「ねじ込め方」そのものだなあと思った。
うちの父親が説教するときに、とにかく求めてきたのは「素直」であった。
「翻訳」すれば「黙れ」ということだ。「黙って俺の言うことを聞いていればいいんだ」ということ。
以前にこのことについては記事を綴っている。
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
結局、この人も山本氏を「ねじ込めたい」だけ
この人の「うざ絡み」に対しても、山本氏は丁寧に「説明」していくのだが、この人はそのこと自体が気に食わない。
とにかく「わかりました。あなたのおっしゃる通りです」と言ってほしいだけ。
単に山本氏を「ねじ込めたい」だけなんだよね。
「とにかく自分を安心させろ」
そういえば、本ブログでたびたび取り上げている田房永子氏の「母がしんどい」などでたびたび出てくるセリフを思い出した。
「私を安心させて」。
- たまに実家には帰ってくるんでしょ?私を安心させて
- 「中絶」ってしたことあるの?教えて。安心させて
などなど。
私に、そして山本氏に「素直」を求めてくることも「当人が安心したい、思い通りの反応をしてほしい」からなんだと思う。
毒親である私の父親や田房氏の母親だけではない「しぐさ」。
故に私は「毒親=親子関係だけの問題ではない。これは『毒オトナ社会』の問題だ」と綴るのである。
次回に続く。