ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

与党も野党も茶番(26)やはり、この茶番政党は最低でも「解党的出直し」が必要だわ

こんにちは。連日暑い…
いつもだったら都心部は暑くても、ここら辺はもう少し気温は控えめだったのだが、都心部とほとんど変わらない気温が続いている。

今回も「与党も野党も茶番」。

 

やはり、この茶番政党は最低でも「解党的出直し」が必要だわ

さて、本シリーズ連載で綴っている「茶番政党」なのだが、ここにきて重大な事態が発覚した。

こちらのブログ記事を見てほしい。

miyashita03nami08.hatenablog.com

最近、茶番政党を離党し、無所属となった埼玉県・蕨市議会議員のブログである。

もうね、涙なしでは読めなかったよ。

特に次の部分。

離党の理由は体調不良で地域高齢女性党員のパワハラがきっかけでした。

それと、改善の希望が待てない党機関に対してでした。

でも、市議団の中や地区委員会でもハラスメントは感じていました。

ものが言える雰囲気ではなく、相談しても こちらの話しはいつも遮られ、一方的にまくしたてられてもう話す気力はなくなる。

 

その中でも特に募金の事では本当にお金がなくてつらい思いをしました。何年も何年もつらかった。

茶番政党のなかに「人権」などないということがよくわかるというものだ。

参考過去記事

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

「募金」というのは、定期的に納める「党費」とは別に、

  • 専従職員の夏季・冬季手当(いわゆる「賞与」にあたる)のため
  • 地区支部事務所の修繕・リフォームのため
  • 国会・地方選挙で毎回巻き上げられる「供託金」への準備のため
  • 後進育成のため
  • などなど…

がある。私もなけなしのお金をこの茶番政党にお布施したなあ。
地元の地区支部事務所はエアコンもほとんど壊れかけ、温度設定を思いっきり低くしないと冷房がまともに働かなかったものね。

しかし、ほんまにこの茶番政党はいろんなところで終わってんなあと思う。
最低でも「解党的出直し」が必要、最悪「出直し」を除去して「解党」すべきではないのかと思う。

ついに「素敵な党員」に処分が…

さて本日、以前の本ブログで綴った漫画評論家紙屋高雪」で知られる素敵な党幹部が正式に「除籍」させられたということが分かった。

kamiyatakayuki.hatenadiary.jp

参考過去記事

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

ほんまにええ加減にせえよ茶番政党、と怒りを禁じえない。

何も言葉が出ない。

ただただ怒りだけだ。

次回に続く。