ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

与党も野党も茶番(29)玉造に行ってきた

おはこんばんちわ。

部屋の中が暑くて暑くてブログ綴る気力がわかない…

実際、NHKクローズアップ現代」でも「部屋の中が暑い」問題がまさに「クローズアップ」されてたしなあ。

www.nhk.or.jp

おかげで電気代が月1万を超えてしまったよ…
設定温度を実は「30度」にしているんだけどそれでもこれ。
原因はとにかく部屋が暑くなるので温度を下げるのに余計エネルギーを使ってしまうから。
本当に「断熱」について真剣に考えてほしいわ…といっても「ナニワのトランピズム政党」が牛耳る今のこの地域では公営住宅も「指定管理」という名のもとに無責任な態度をとっているからなあ…

さて、今回も「与党も野党も茶番」。
先日行ってきた茶番政党の地域の大きな拠点のある「玉造」で「民主化」のためのスタンディングの話。

 

玉造に行ってきた

さて、なぜ玉造で「民主化スタンディング」をやろうと思ったかといえば、本シリーズ連載でも綴った「紙屋高雪」として知られる福岡の素敵な党幹部が除籍・解雇された件において現役の若手党員たちが抗議のスタンディングをおこなったことに触発されたからだ。

参考記事

www.sankei.com

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

実は、「玉造」でのスタンディングは当初私一人でやる予定だった。

その後、X(旧Twitter)で茶番政党について綴っているアカウントの方から「よかったら一緒にスタンディングしたい」と返信やダイレクトメッセージがあり、4~5人での参加となった。

テーマは社会主義だとか共産主義だとか自由な時間よりも今が欲しいんだよ!」

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

 

今回はA3のコピー用紙に先述のテーマを印刷した紙を中心に、茶番政党に「これが言いたい」というべきことを印刷してA3クリアファイルに差し込んで「即席プラカード」を作った。

玉造に到着

さて、当日、玉造に到着したがまだほかに来てくださる方々との待ち合わせまでには時間がかかるようなので早速茶番政党の拠点の位置確認をする。

JR玉造駅近くの飲み屋などの多い商店街を横切り、幹線道路に出たらそこを渡り、しばらくしたところにその拠点はあった。

ここが茶番政党の大阪最大拠点。

そのあと、商店街のクレープ屋で腹ごしらえし、「同志」を迎えに再びJR玉造駅へ。

ちなみにこちらのクレープ屋。

tabelog.com

その後、「同志」が到着したので下見したルートで道案内。

到着すると、別ルートで参加されていた同志も来ていた。

場所は住宅およびオフィス街の中なので、声(シュプレヒコール)は上げず、通行人がいればあいさつのお辞儀をするという半ば「サイレントスタンディング」をすることにした。

kobeenkan.my.coocan.jp

名誉代表氏の「自由な時間」著書のポスターに…

さて、拠点前には茶番政党のポスターが何種類か貼られており、そこには前回記事で問題にした「社会主義共産主義と自由な時間」に関する同党名誉代表氏*1の著書のそれがあったので、プラカードを置かせてもらった。

こちらがそのポスター類と、置かせてもらったお手製プラカード。しかし全然心に響かないポスターたちだ。

スタンディングは無事終了。茶番政党「信者」たちが言いがかりをつけてきた

9月に入っても盛夏級の猛暑が続く中、2時間弱「サイレントスタンディング」を無事に終えることができた。
参加してくださった「同志」の方々には感謝してもしきれなかった。

さて、終了後、ちょっとした「ハプニング」があった。

Xのタイムラインを追っていると、当の茶番政党の「信者」として知られるアカウントたちが、
「ポスターの前にプラカードを『貼り付け』やがって。器物損壊であり言論への妨害だ!」
というまさに「言いがかり」をつけていることがわかった。

見ればわかるように、ちょっとプラカードを置かせてもらって撮影しただけである。
両面テープなどを使って実際に「貼り付けた」のなら貼付跡が残るなどして問題かもしれないが。

ここら辺を見ていて、石川優実氏の「KuToo」本への「アンチフェミ」たちの言いがかりを思い出したなあ。
「本書で取り上げている現Xの投稿に『表記ゆれ』がある。これは投稿主への著作権侵害だ」というね。*2

参考過去記事

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

アンチフェミも、茶番政党の「信者」たちも、とにかく自分たちの信じるものを「守る」ためには屁理屈もこねるのだということがよく分かった。

最後に紙屋氏のブログを紹介

最後に、福岡の素敵な党幹部「紙屋高雪」氏のブログの最近の記事を紹介する。

kamiyakenkyujo.hatenablog.com

例の「社会主義共産主義と自由な時間」本について綴られている。
まさに、「忌憚なき批評」として一読をお勧めする。

それではまた次回。

*1:代表就任の20年余り、党員数や「しんぶん」読者、国会議員・地方議員数を軒並み減らしつづけた「戦犯」でもある。

*2:のちに裁判まで起こされたが、石川氏側の勝訴確定。