ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

与党も野党も茶番(31)「名誉会長」ムーブをとり始めた茶番政党名誉代表

こんばんは。¡Buenas noches!

今回も「与党も野党も茶番」。

 

「名誉会長ムーブ」をとり始めた茶番政党名誉代表

ここずっと「与党も野党も茶番」ということで、ずっと茶番政党への破折はしゃくを綴っているが今回の「歴訪」については本当に「何やってんの?」としか思えなかった。

昨年の今頃亡くなった「名誉会長」と何が違うのこれ?

茶番政党の名誉代表氏のヨーロッパ歴訪を伝えるポスター。開いた口がふさがらなかった。

ヨーロッパ各地のいわゆる「左派」政党の代表・責任者と会ってきたというのだが、これが「人の振り見て我が振り直せ」のごとく自党の課題点を洗い出し、次につなげる方向に入っておらず、ただただ「同席した」という「実績」の強調に終始していてとても嘆かわしい。

これってさあ、
昨秋亡くなった「(政権与党の一角の支持母体として知られる)創価学会」の名誉会長氏の「名誉博士号受章」とおんなじだよね。

あまりにも嘆かわしすぎる党の「信者」たち

名誉代表氏も嘆かわしければ、党員と呼ばれる同党の「信者」たちもまた嘆かわしい。(私も今春まで「信者」だったが)

この歴訪を力にして次期衆議院議員総選挙での議席伸長につなげるんだとさ。

いやいや、一般市民から見たらそれこそ「ドン引き」されてるから。
宗教系カルト、「カルト団体」と同じとしか見られてないから。

まあ、これで茶番政党は議席伸長どころか壊滅的打撃を受けるね。
解党的出直し」も考えなければならないだろう。

次回に続く。