おはようございます。今回も「与党も野党も茶番」。
「あの政党」の青年下部組織に入ったあなたへ
拝啓
最近、あなたが「あの政党」の青年下部組織に入会されたと伺いました。
私も20年以上前、大学時代に同組織に加入、その後就職活動に失敗して「うつ病」に陥り「HIKIKOMORI」となり、父親から散々罵倒されてきたときに同じ組織の仲間に励まされまして、ものすごくありがたかったことを覚えています。
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
そこで出会える「話せる仲間」を得られることは人生でとても重要なことだと思います。
ただ、「あの政党」の組織原則や体質が国民感情、市民感情から乖離していることもまた、知ってほしいと思うのです。
国政・地方選挙でどんなに敗北しても責任をとらない。そもそも組織に「PDCAサイクル」が成り立っていない
さて、先日の参議院議員通常選挙でもそうでしたが、「あの政党」はどんなに敗北、壊滅的な結果になったとしても誰も責任をとりません。
たいていは「自力が足りない」などと称して「党員やしんぶん(新聞ではない)の読者をもっと増やそう」という結論にたどり着いてしまいます。
「PDCAサイクル」という言葉をご存じでしょうか。
計画(P)したことを実行(D)した後、課題点を洗い出し(C)改善する(A)プロセスのことを言うのですが、「あの政党」はそれがまったくできていないと言えます。
ひたすらPとDばっかりを繰り返すのです。
「党勢を押し上げられなかったのはみんなの責任。だからみんなが頑張ろう」
一見もっともらしいセリフですが、思うような結果を出せなかった原因を洗い出すこともせずに同じ「しくじり」を繰り返すのは愚の骨頂でしょう。
「黒歴史」をまともに清算していない
「あの政党」はニッポンの他の政党とは違い、「創立から100年以上、官憲からの弾圧にめげず女性の人権や、民主主義の実現に力を注いだ」とおっしゃっています。
しかし、これは事実の「片面」でしかありません。
「裏面」には多数の「黒歴史」が満載なのです。
本シリーズ連載でも綴ってきましたが…
- 女性活動家たちは男性活動家たちの「ハウスキーパー」「愛人」として扱われてきたのがほとんど
- 冷戦時代には「東側陣営の核兵器は西側陣営(特にアメリカ)の核兵器とは違うのだ(いわゆる「キレイな核兵器」)」と言ってニッポンの核兵器廃絶運動に大きな亀裂をもたらし、その傷跡は現在も残っていること
- そして戦後の一時期にはIRA(アイルランド共和軍)のような暴力(テロ)路線に走っていたこと
これらを同党は現在もまともに向き合い、清算してきたとは言えないのです。
それは「100年あまりの歴史」を誇っていながらニッポンの政界にまともな影響力を与えられず、現在ではニッポンの一般国民から「そっぽ」を向かれていることからもうかがえます。
参考動画
「民主集中制」という名のパターナリズム、家父長制支配
「あの政党」および青年下部組織は「民主集中制」という組織論で動いています。
「意思決定については民主的討議を通じ、決定したことについては全員で取り組む」というものなのですが、その「民主的討議」の実態たるや、「大会決定」「幹部会の決議」などなどを単に確認するだけでしかありません。
疑問を持つことや、ましてや反対意思を表明すると、
「水差し野郎!!」
という罵声を浴びせかけられます。
そう、いくら「『民主』集中制」と言いつくろっても、その実態は
「ニッポン式家父長制支配」
「パターナリズム」
でしかないのです。
ますます宗教団体化する「あの政党」。政党は宗教団体ではない
さて、あの政党の組織論や行動の実態を見てみますと、政党(政治団体)というよりもむしろ「宗教団体」に似ているといえます。
「神(唯一神)」だったり「仏のおしえ」だったりは未来永劫不変であり、疑問をさしはさむ余地はありませんよね。
宗教団体も広義のパターナリズム、家父長制の組織論で成り立っています。
実際、「しんぶん(新聞ではない)」も宗教団体の新聞(例:顕正新聞、エホバの証人「目ざめよ!」、聖教新聞)に似てきました。
れいわ新選組代表、山本太郎氏は常々「政党(政治団体)は宗教ではない。政党を『利用』してほしい」とおっしゃっていました。
参考動画。1時間28分あたりからのやりとりからその発言があります。
あなたにも、ぜひ政党を「利用」してほしいと思います。
「居場所」「仲間とのしゃべり場」「学習の場」などなど…として。私もそうでしたから。
けっして、「宗教団体」「信仰対象」にならないように。
参考リンク。こちらの方も政党に「帰依」しなければならないことの愚を唱えています。
泥船として沈みゆく「あの政党」。一緒に沈まないように
シリーズ連載でも綴りましたが、今回の参議院議員通常選挙の結果からも、そして「しんぶん(新聞ではない)」の経営危機からも、あの政党は「泥船」として、ひたすら沈みゆくであろうと思っています。
いずれ、同党の「専従」に対しても「リストラ」がおこなわれるでしょう。
はっきりいって、未来は限りなく暗いです。
こちらは、そのことを分析したSNS投稿です。
参議院議員選挙で日本共産党が、改選7議席のところ当選3議席57%減という歴史的大敗を喫しました。今日の読売新聞には「自公敗北」の見出しが踊っていますが、その自民党は改選52議席のところ当選39議席で30%減、公明党は改選14議席のところ当選8議席で43%減ですから、政権党を上回る敗北ぶりです。…
— かぴぱら堂💙💛🍉🍉 (@kapiparadou) 2025年7月21日
あなたには、あの政党と一緒に沈まないことを祈ります。
それではまた。
敬具