ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

与党も野党も茶番(72)茶番政党が「中止にしろ」と息巻いていた「万博」開催中の「夢洲」を探訪

こんにちは。今回も「与党も野党も茶番」。

今回は最初に「まくら」を綴る。

茶番政党の代表氏が図々しくも、
「私たちは戦前から独裁に反対し、民主主義を求めてきた」
と大ウソをついたんだそうな。

その件を例の「松竹伸幸」氏が動画で解説されている。

www.youtube.com

この野郎、茶番政党は「旧ソ連の犬」として設立されたんだろうに。
かつては旧ソ連や中国(中華人民共和国)に「亡命窓口」的なものも置いていたではないか。
そしてあんさんらがまるで神様(唯一神)のように崇め奉る「カール・マルクス」自身「プロレタリア独裁が必要」と言うたためにこの21世紀になってもなお「独裁・覇権主義国家」がのさばる原因を作っているじゃないか。

ちなみにこちらの動画の32分35秒あたりの質問への答えね。ウソをついているのは。
実際に「戦前から独裁に反対してきた」と言うてる…

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こんなんじゃあ茶番政党言うところの「反動ブロック」を論破でけへんよ。

さて、この間、こんな大ウソつきの茶番政党が「中止にしろ」と息巻いていた大阪関西万博の会場である「夢洲」に行ってきた。

 

茶番政党が「中止にしろ」と息巻いていたイベント開催中の「夢洲」を探訪

本シリーズ連載の第一回で、れいわ新選組の「大石あきこ」氏に「トーンポリシング」をかました茶番政党の現衆議院議員氏のことを綴った。

 

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

このとき、画像の記事において議員氏は、
夢洲の万博を中止にしろ」
と息巻いていた。

そこで同万博の閉幕まで1ヶ月の今、周辺はどんなんかなあと思い会場の「夢洲」を訪問することにした。

夢洲へは地下鉄(大阪メトロ)で

会場の夢洲へは地下鉄(大阪メトロ)を使った。ほかにも難波駅からシャトルバスもあるらしい。

まずは天下茶屋駅まで南海本線で行き、そこから堺筋線堺筋本町駅まで。さらにそこからは中央線に乗り換えていく。

堺筋本町駅にあった夢洲駅へと続く中央線を案内するポスター

中央線ではコスモスクエア駅から夢洲駅直前に差し掛かると、コブクロの歌う万博テーマソングが流れるニクイ演出が。

youtu.be

夢洲駅に到着

夢洲

車内はまさに「満員電車」であった。「ミャクミャク」グッズをバッグに取り付けている方も多かった。

やっぱり、なんだかんだで「万博」は盛況なんだなあと感じた。

夢洲駅から万博会場への階段。茶番政党が大好きな「未来社会」と言う文言が見える。

例の「大屋根リング」が見える

あいにく、私はお金がないので会場には入れなかった。行けたとしても並んでばかりでしんどくなったと思う。

茶番政党よ、万博は大成功やで

それにしても、夢洲駅のローソンで飲み物を買おうと思ってもそこもまた行列だったのはたまげたなあ。

さて、なぜ夢洲を訪れたのかと言えば、茶番政党に「万博は大成功やで。くやしいのうくやしいのうと言いたかったためである。

まあ、万博を中止にするどころか、もはや国政において衆議院参議院ともに取るに足らない存在となった茶番政党はなんの「チカラ」ももっていないことを思い知るべきであろう。

次回に続く。