ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

潜入・大人の幼稚園第2話 就労支援というより学校、いや幼稚園ではないか

こんばんは~。
私の恋人が、慣れないフェイスブックで、「交際している」ことを、「世界中」に拡散してしまいました…

これは、SNSサイトの使い方教室を、今利用している支援施設は実施すべきではないでしょうか。

さて、両親の勧めで、私は両親の知り合いが運営する就労支援施設B型に通うことになった。
私は早速施設に出向いた。

第2話 就労支援というより学校、いや幼稚園ではないか

舞姫青葉の友*1
それが、わたしがこれからお世話になる就労支援施設の名前だ。

ここでは「朝礼」があり、ミーティングがおこなわれる。
そこで施設のテーマ曲を斉唱するのだが、これがまたこっぱずかしい内容だった。

「おはよう おはよう みんな楽しく 手を取り合って みんなで頑張ろう 共に栄える舞姫青葉の友」

穴があったら入りたい。
まるで小学校の校歌斉唱、あるいは幼稚園の歌の時間みたいだ。

施設は自宅の一部と廃業した居酒屋を使用していた。
自宅の一部は施設の事務所。
廃業した居酒屋の1階は料理やお菓子作りの作業施設。
居酒屋2階は内職作業のコーナー。

第一印象「マルデ幼稚園ミタイダ…」

私が「舞姫青葉の友」に入って思った第一印象。
「マルデ幼稚園ミタイダ…」

幼稚園が悪かったら、「小学校」でもいいだろう。

とにかく、就労施設というよりも、学校みたいな印象だったのだ。

私には学校(大学を除く)にはいい思い出がほとんどないのだ。
いわゆる「人間関係」でぼろぼろにされてしまったからだ。

さて、いよいよ、内職作業が始まる。

次回に続きます。Adios amigos!

*1:「事実に基づくフィクション」としての仮名。