おはようございます。
今回も「与党も野党も茶番」。
茶番政党、れいわ新選組への誹謗を開始。これも「政治対決の弁証法」なのですか?
先日、茶番政党の新聞がこんな記事を出した。
要はれいわ新選組及び山本太郎氏は茶番政党を誹謗する愚か者なのであり、茶番政党はそんなことを許さないというている。
「アベノミクスを礼賛している」と、ここでも「わら人形論法」
記事にはこうある。
経済政策について山本氏は、れいわ新選組は「徹底した積極財政」をとっているが、「今の野党も与党も緊縮(派)なんですよ」「自民党の緊縮派顔負けということまで言っちゃう」と述べました。そして、国民を苦しめている物価高や円安をもたらしたアベノミクスの「異次元の金融緩和」について「特別な政策じゃない」「足りないお金を増やすことによって経済を立て直すという当たり前の経済政策」だと述べ、お金を預けた側が金利を払うという異常なマイナス金利についても解除を主張することは「完全に経済音痴の域」だとしています。そして、こうしたれいわの経済政策に同調しない限り、共闘はしないというのです。
山本太郎氏は別にアベノミクスを礼賛なんかしていないと思うけどなあ。「おしゃべり会」のYoutube動画などを見ている限り。
金融緩和などは単に「経済政策の基本」というているに過ぎない。
それに「アベノミクス」が一部富裕層を肥え太らせている部分には破折をしている。
増税?ダメゼッタイデモでもそう言うている。
それって、結局「打ちこわし」の発想じゃないの。さすが資本家、資本主義を否定する政党だわ
で、茶番政党はこんなことを言うている。
山本氏は「ほかに処方箋はない」としていますが、「異次元の金融緩和」ではなく、アベノミクスで巨額の利益や内部留保をため込んだ富裕層や大企業に応分の負担を求めるというのが、日本共産党が示している「処方箋」です。
(大文字・太文字強調は引用者)
「巨額の利益や内部留保をため込んだ富裕層や大企業に…」
それってさあ、「打ちこわし」の発想だよね。
江戸時代によくあった、米蔵を襲撃するあれ。
ちょうど近所の阪南市のホームページにも「打ちこわし」の記述があったわ。
資本家、富裕層を否定する茶番政党にとってはれいわ新選組の言うことは到底容認できないよねえ。
しかし、先ほどの増税ダメゼッタイデモでもシュプレヒコールで
「ないところから取るな!あるところから取れ!」
というている。この部分は無視するのだろうか。
こんな誹謗をするのはれいわ新選組に嫉妬しているから
それにしても、茶番政党がれいわ新選組を公然と誹謗するのって、以前から本シリーズ連載でも綴っているけど、
「嫉妬しているから」
なんだよね。
結党から100年経った政党(ただし国政において一大勢力にすらなれない)である茶番政党からみて、ポット出の弱小政党ごときに自分たちのお株を奪われるのがガマンできないのだ。
実際政党支持率でも負けつつあるし。
それにしても、茶番政党の新聞ってすっかり「聖教新聞」みたいになってきたなあ。
茶番政党さん、これも「政治対決の弁証法」なのですか?
自らを邪魔する存在に対しては徹底的に闘うという。
次回に続く。