こんにちは。今回は「与党も野党も茶番」。
茶番政党の悲しいパワハラ代表
今回は改めて、茶番政党の(表向き)新代表に就任した女性幹部について綴ろうと思う。
じつは、この新代表氏には私は直接お会いしたことがある。
このころはまだ茶番政党は「私たち社会的マイノリティの味方であり代理人」だと私自身信じて疑わなかったので、直接お会いできてとてもうれしかったなあ。
茶番政党にはびこる「おじさん社会≒毒オトナ社会」への過剰適応ゆえのパワハラ
しかし、今年の茶番政党党大会で、新代表氏は党の方針と異なる発言をした党地方幹部兼県議会議員氏へのパワハラ発言(としか言いようのない発言)をかました。*1
参考過去記事
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
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なぜ、こんな行為に及んだのか。
それは、この新代表氏が、
党の長老幹部たち、そして長老幹部たちの背後にある「おじさん社会≒毒オトナ社会」の価値観への過剰適応
を披露しようとしたからだろう。
二十数年ぶりの新代表には就任したものの、最高幹部の席にはいまだに70代~80代の長老幹部が居座り続けている。
政権与党とおんなじだ。
その政権与党もたとえば「高市早苗」氏なんかが「家父長制の護持」「社会のアップデート拒絶」言動をして政権与党の価値観に恭順の意を示しているよね。
それと同じようなことが茶番政党の新代表氏のケースにも当てはまるのではないか。
誰もパワハラを指摘しない。「忠犬」しかいない茶番政党
それにしても、党大会でのこの酷い(としか言いようのない)発言に対し誰も「パワハラ」を指摘しないのは本当に末期症状と言わざるを得ない。
まあ指摘したら指摘したでその人もまた「公の場」でパワハラを披露されるからね。
とにかく、この茶番政党は「政権与党の糾弾」に対してはプロフェッショナル的なチカラを発揮するが「おじさん社会≒毒オトナ社会」を変える気などさらさらないということがよくわかった。
まさに、「与党も野党も茶番」。
次回に続く。