ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

2017年、いざ生活で行き詰ったときのために

おはようございます。Buenos Dias!!

2017年がスタートしたが、年が改まろうが私には関係ない。
普通に1日1日が過ぎるだけだ。
昔日は親戚の家に集まっておせちやお雑煮食べたりしたけどなあ…
既にお亡くなりの方も多くなり、親戚一同が集まることはもうなくなったので、新年をお祝いすることもすっかりなくなったんだよね。

さて、今回は「いざ生活で行き詰ったときのためにしておくこと」を綴る。

それは、「市役所の生活支援系部署*1の担当者と顔なじみになる」こと。

「何も困っていない状況でも、担当者と顔なじみになる」ことに意味がある。
アポイントを取ったうえで、担当者と雑談するだけでいい。

その中で、自分の普段の生活、得意なことと苦手なこと、資産状況などを伝えるのである。
担当者に自分の身の上を知ってもらうのだ。

そうすると、いざ、「結婚した」「子供が生まれた」などのことはもちろん、「失業して生活に困っている」ことなどが発生しても、担当者が親身に対応してくれるだろう。

よく、何か福祉制度を利用しようと思って市役所に行っても、つっけんどんな対応をされた」という話を聞く。

それはひとえに「市役所側に顔なじみがいない」からだと私は思う。

普段勤務している人の場合、奥さんに協力してもらうか、休み(有給休暇)をとって自分で窓口に行って顔なじみになろう。

HIKIKOMORIなど、勤務していない人の場合は、普通に市役所に行けるはずだ。

皆様に、適切な福祉・支援制度が利用できますよう…
それではまた。

*1:だいたい「生活支援課」「市民福祉課」など。