こんばんは。¡Buenas noches!
うつ症状が相変わらず長引く中、週末には38℃もの高熱を発してしまった…
幸い、例の「新型コロナウイルス」のそれではなかったが…
さて、今回は「『1万8千筆』と『7筆』の間」をテーマに記事を綴ろうと思っていたが、現在お世話になっているグループホームでまたストレスのたまる事件があったのでそれを綴りたい。
お風呂場にOBUTSU…
本グループホームでは、曜日ごとにお風呂掃除の当番を決めている。
今日(火曜日)と明日(水曜日)は私の担当だ。
掃除をすることは、日常生活を営む上での鍛錬でもある。
主に、
- 浴槽
- 壁
- 床
- 排水口
を掃除する。
排水口にべっとりと茶色いものが…
で、今日、浴槽と壁、床の掃除を終え、排水口の掃除をしようとしたところ、排水口の周辺にべっとりと茶色いものが付いていた。
「ウワ、マサカ…」
恐る恐る臭いをかいでみる。
やっぱりお尻から出る「OBUTSU」だ…
世話人さんに立ち会ってもらう
急きょ、世話人さんに立ち会ってもらった。
世話人さんは「とにかく消毒液を掛けるから、水で流しながらはがしとるしかない」と、OBUTSUの周辺にたくさんの消毒液をかけ、私は世話人さんに従い使い捨てのビニール手袋をはめ、処分する予定のブラシで徹底的に磨いた。
しかし、こういうOBUTSUをあちこちにまき散らされたら、それこそ病気になるぞ。
OBUTSUからさまざまな病気に感染する話も枚挙にいとまがないし。
「てめえのケツも拭くことができない」のか…?
しかし驚いたなあ…
ここで犯人探しをしてもしょうがないし*1、犯人にたとえ心当たりがあっても白を切るだろう。
それにしても、まさに「てめえのケツをてめえで拭く*2」ことすらできない人がいるということなのだろう…
以前に綴った「大人の幼稚園=就労支援施設B型」には重度の知的障害により排泄のコントロールすらできない人がいた。
実年齢は私よりも上だが、知能は幼児のままだと聞いた。
しかし、本グループホームの同居人たちはこの方よりも知能はあるはずだ。
会話もできているし。
それでも度々こんなことが起こると、いくら日常生活の鍛錬とはいえストレスが溜まって嫌になってくるわ…
それではまた次回。