こんにちは。
正式に職場で休職手続きを取り、2ヶ月休ませてもらうことになった。
さて、今回はグループホームに住んでみた・第42回。
今回の休職にまつわる話と、一つの報告をしたい。
Aさんの「確変チャンスタイム」
私がうつ症状で職場を休職しているここ最近、Aさんはやけに生き生きしている。
この間、私がお風呂場を掃除している時、Aさんが世話人さんにこんなことを話しているのが聞こえた。
「アノナア、人間トイウノハナア、働カナアカンネン。働カズニ『食っちゃ寝』シテイタラ確実ニ堕落スンネン」
「オレハ一生懸命ニ働イテオ金ヲ稼イデルカラナア」
私に直接言った言葉ではないが、7割がた私に対するあてつけであろう。
まあ、私もAさんやHさん、Tさんに対してはいろいろ見下していたところもある。
こんな風に言われても仕方がないと思う。
そう考えると、現在は私に対する反撃の、いわば「確変チャンスタイム」に突入しているんだろう。
もっとも、Aさんの「働いている」ところというのは運営会社が経営する「デイセンター」の内職作業である。
以前綴った「大人の幼稚園」とほとんど同じ。
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
報告です
で、ここ最近、ほかの同居人たちとの関係が悪化していること、グループホームでの度重なるストレス蓄積イベント発生から、私は9月をめどに本グループホームを退去することにした。
具体的には、現在抽選に申し込んでいる府営住宅の抽選結果が9月に発表されるので、それを待ってから退去する予定。
というわけで、本シリーズ連載「グループホームに住んでみた」も、数回程度で終了予定である。
次回に続く。