こんばんは。¡Buenas noches!
今回は私もよく知っている人について綴る。
あ~あ、これ、20年後30年後も「叩きネタ」として使われるぞ…
今週、こんなニュースがあった。
これをやった人、実は私もよく知っている。
私が「HIKIKOMORI」だった時にいろいろ親切にしてくださった人だ。
一応、この地元支部では本人に対し「しかるべき処分を下す」ということだが、私が危惧するのは、
毒オトナが「共産党」をくさす、叩くときの格好の「ネタ」ができてしまったなあ…
ということ。
「立憲を名乗る政党」の辻元清美氏は「議員になる前のエピソード」を最近になってもでっち上げられている…
実例がある。
辻元氏は某新聞社の「論説委員」氏から「阪神淡路大震災のときのエピソード」を持ち出して揶揄され、名誉棄損として同氏を訴えたことがある。
2013年に判決が出ている。
辻元氏に対するこの手の「醜聞」はインターネット黎明期から掲示板サイトなど「毒オトナコミュニティ」でさんざん流布されていたものだ。主に…
- 記事にあるように大震災時に反政府活動をやっていた
- 災害支援に駆け付けた自衛隊員を追い返そうとした
ことなどがあげられる。
それを2010年代、そして現在も持ち出されてバッシングされている。
「共産党」の歴史的汚点、20年後30年後も「ネタ」にされる…
話を戻す。
今回の「共産党」地区幹部は「歴史的汚点」を残すことになった。
「共産党」は今回の事件を20年後、30年後もバッシングのための「ネタ」にされることを覚悟せねばならないだろう。
毒オトナたちは本当に「下」を叩くことについては執念深いし、20~30年前のネタまで取り出してくるからなあ…「毒オトナしぐさ」の一つといってもよい。
次回に続く。