グループホームに住んでみた（33）突然ですが… - ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

こんばんは。¡Buenas noches!

今回はグループホームに住んでみた・第33回。

突然ですが、お知らせです。

突然のことだが、近々退室する可能性が大きくなった。

原因はTさんとHさんのことだ。

以前の本シリーズにおいて、Hさんは困りものだということを綴った。

そんな中、Tさんは「Hさんの深夜徘徊」によって極度の睡眠不足に陥っていた。

Tさんは毎日のように激怒しながらHさんの文句を言っていた。

で、今日、運営会社の担当者が私に言ってきた。

↑そう提案されたのだ。

突然のことだから困った。

Tさんは私の部屋でないと駄目らしいのだ。*1

ただでさえ業務内容が変わってストレスが溜まっているのにここでもストレスが溜まるのはほんとうにたまったものではない。

まあ、入居者さんたちも元々ストレスフルだけど…
Aさんの妄想癖とかね…

まだ時間はあるだろうが、近々退出することになるだろう。

次回に続く。

*1:つまり、アパートの2階。ここなら深夜徘徊のドア開閉音や足音などがほとんど気にならなくなる。