おはようございます。¡Buenos dias!
やっぱり日曜朝のNHKは「小さな旅」のほうがいいわ。
今回はグループホームに住んでみた・第30回。
やはり私は「大佐」の器ではない
グループホームに住んで半年以上。
だいぶ他の入居者の人となりも把握できた。
しかし、把握すれば把握するほど、私は辛く当たってしまう。
Aさんに続き、Hさんに対しても
前回はAさんの妄想癖に悩まされている話を綴った。
妄想にのっとっていつも怒号を浴びせられ、私も怒号で返してしまう。まさに「売り言葉に買い言葉」。
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
そして、Hさんのニコチン脳についても相変わらずだ。室内に吸殻が落ちていることを見つけると叱責する。
そしてHさんは「イヤア、知ラナイデス…」ととぼける。
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
こういう場合、「大佐」ならどう接するのだろう。
少なくとも、直ちに怒号は浴びせないだろう。
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
訪問看護師にまた諭される
先日、訪問看護師による定期面談があった。
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
そこで、私は最近他の入居者のことで嫌気がさし、苛々している旨を話した。
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
看護師はこう話してくれた。
「あなたはよく頑張ってくれている。しかし、ほかの入居者の生活態度のことは世話人、そして私たち看護師に任せてくれたらいい。もっと自分自身のことに目を向けてほしい」
そうですよね…確かに自分は「できる人」だからと、なんか背負いこみ過ぎていたところがあったのかもしれない。
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
そして同時に、自分は「大佐」にはなれない、「大佐」の器ではないことを改めて悟った。
それでは次回。