こんばんは。¡Buenas noches!
今回も毒オトナの条件を綴る。
こちらの言ったことを大袈裟にして逆切れ・否定
先月下旬、「共産党」所属の国会議員氏がこんなツイートをした。
参院内閣委員会の閉会中審査。田村智子さんがPCR検査の拡大を求めたのに対して西村大臣、「1億2000万人を一度に検査することはできない」などと答弁。そんなことは誰も指摘していない。感染震源地を面的に把握する検査戦略をと主張してきた。大臣は「戦略的に拡大する」というが、戦略の中身は見えず。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) 2020年8月27日
同党の別の国会議員氏が「PCR検査の拡大」を求めたのに対し、担当大臣氏が、
「全国民1億2千万人を検査しろというのか」
とわざわざ大袈裟にしたうえで否定したという話。
当人のツイートにもあるように「そんなことは誰も指摘していない」のになぜこんなことを言うんだろう。
うちの父親を思い出した
このツイートを振り返ってみて、私は父親を思い出す。
父親とは昔よく口論し、時には「署」に連れていかれたりしたことは以前綴った。
話が平行線なので、私は、
「今ハモウ話サナイデホシイ」
というのだが、父親は、
「ああそうかい!だったらお前とは『金輪際』話も何もしないからな!困ったことがあっても泣きつくなよ!」
といつも言うてたんだよなあ。
いや、「今は」話さないでほしいと言うてるのに、なぜ「金輪際」となるんだろう。それがわからない。
しかしこれって「命名」されているんかなあ。「ご飯論法」みたいに何か「ネーミング」できたらいいんだけど。
とりあえず「1億2千万人検査論法」というか。
そんじゃまた。