おはようございます。
今回も毒オトナ社会の解きかた。
最近は「あの茶番政党」について綴っていたが今回は最近起こった事件について綴る。
ほらね、「共同親権」言うとった方々はやっぱり「正しい意味でのリベンジ=暴力・虐待を伴う復讐」がしたかったんだ
今回はこちらの記事で問われていることについて。
「妻に逃げられた。こんなことが起きるのは『単独親権』しか認められていないからだ。共同親権の確立を」と訴えていた方が当の妻とその家族に殺人未遂をかましたという話。
「共同親権」一見聞こえはいいけども…
私が「共同親権」という言葉を知ったのはある「HIKIKOMORI支援団体」の代表が急にこの話をWebサイトに載せるようになったことから。
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
ここで私はこのような一文を綴った。
残念ながらわが国ニッポンで「共同親権」を唱えている人たちのほとんどは
「『共同親権』を盾にして自分の前から逃げ去った妻子に『本来の意味でのリベンジ」だからなあ…
今回の事件はまさに私が綴った通りの結果と言える。
まあ、この代表紙も以前からいろいろ「アレ」な人だったようで。
見抜けなかった自分を恥じているよ。
参考ブログ
「リベンジ」の本当の意味を解説している記事
こちらでは「リベンジ」の本当の意味について解説がされている。
一部引用。
「revenge」は、名詞だと「復讐」「恨み」、動詞では「復讐する」「報復する」という意味だ。自分に傷を負わせたとか不利益をもたらした相手をおとしめるといったダークな意味がある。(後略)
どんなに「ダークな意味」かというと、「スターウォーズ」第三作のタイトルが当初は「Revenge of the Jedi」だったのが「Return of the Jedi」に改められたことからもわかる。*1
とにかく、「共同親権」が誰のため、何のためなのかがよく分かったのではないか。
次回に続く。