ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

与党も野党も茶番(83)茶番政党と政権与党に関する二題

こんにちは。¡Hola amigos!

やっぱり、年末にもう一本記事を更新することにした。

年末最後の記事はシリーズ「与党も野党も茶番」。

 

「党勢拡大の集中期間」がまるで「毎日がバーゲンセール」みたいに軽くなっている…

茶番政党が「党勢拡大の集中期間」を4ヶ月延長することになったらしい。

www.jcp.or.jp

↑より引用。

 第一は、全党の努力によって「集中期間」はようやく前進が開始されたという到達にあり、これを絶対に中断させず、文字通りの全党の運動とし、目標を達成するためには、期間を延長することがどうしても必要だということです。

 第二に、解散・総選挙、2027年春の統一地方選挙に勝利するためには、土台となる「党づくり」に、いま力を集中することがどうしても必要だからです。

 第三に、27年1月に開催される第30回党大会に向けた党建設の目標をやり遂げるために「集中期間」を「跳躍台」にしようということです。

このことについて「松竹伸幸」氏が「これでは集中できません」「8ヶ月に及ぶのなら『集中期間』とはもう言わないのでは?」と突っ込みを入れている。

www.youtube.com

私も動画を拝見したが、思ったのは、
「集中期間」という言葉がまるで「毎日がバーゲンセール」「毎日が日曜日」みたいになってしまっているよなあ
ということ。

要は「目標に遠く及ばないから延長します」ということでしかないのだが、その事実を直視せずに「前進が開始されたという到達」などというなんか日本語として怪しい表現でごまかしているのだ。

それに、やはりというか、案の定というか、次回の党大会も「27年1月」と延長が決まっている。まあどうせ次回党大会も「シャンシャン総会」「『本尊』に確信を持とう」で終わる*1んだろうけど。
その前に「しんぶん(新聞ではない)」の経営が心配だ。
あるいは次回党大会で「党の解散消滅」が発表されるかもしれないなあ。

紙屋高雪」こと神谷貴行氏も松竹氏と同様のことを綴っている。

kamiyatakayuki.hatenadiary.jp

同記事より引用。

 「第二」「第三」は初めからわかっていたことです*1。期間設定に失敗したということになります。

 そして「第一」の中にある「ようやく前進が開始された」という話ですが、機関紙読者数は減り、党員は「毎月現勢で前進」を目標の一つにしながら増減が不明(おそらく減っている)という中で「前進とは?」と首をひねってしまいます。*2

 

 提起した「集中期間」が失敗したことを認め、総括すべきです。

 実践して失敗か成功かを検証する——これこそが民主集中制のはずですが、その原則を無視する気でしょうか。

「あなたの声を議会に届ける」?そもそも国会・地方の「代理人」が少なくなっているというのに?

さて、茶番政党についてもう一つ。
こちらの画像を見てほしい。

茶番政党のポスター。「あなたの声を議会に届けます」だぁ?その「議会に届けるチカラ」が激減し、その原因もまともに分析できていないというのに。

こういうことをするのはとても立派なんだけど、「では国会や地方議会でこのようにします」というのではなく「『資本論の世の中』になれば解決できるんだよ。だからあなたも茶番政党に入り、『しんぶん(新聞ではない)』を読もう」などと言うから「宗教団体、エホバの証人顕正会みたい」と言われて忌み嫌われるということがわからないんだよね。

まあ、茶番政党は2026年も「お笑い革命(Byテリー伊藤)」を披露してくれるだろう。

さて、このブログ記事を綴っている今、茶番政党の重鎮たる「不破哲三」氏が本日亡くなったというニュースが飛び込んだ。

www.toonippo.co.jp

この方が重鎮(代表および名誉代表)だったころ、茶番政党も「茶番政党」ではなかったんだよなあ。
国会も地方議会も「議会に届けるチカラ」があったんだよなあ。

現名誉代表が代表就任し、その後不破氏が完全に党幹部から退いてからおかしくなったんだよなあ。
まあ現名誉代表はまさに「温室培養のお坊ちゃん」だものなあ。

先述の松竹氏も追悼の動画を作成している。

www.youtube.com

政権与党の地元選挙区支部長が「ブルーインパルス」誇示…それ、政治家としてアピールすることですか?

本シリーズ連載ではほとんど「茶番政党」について綴っているが、シリーズ名は「与党も野党も茶番」なのでたまには政権与党について綴らないとバランスは良くないなあ。

政権与党について綴った過去記事はこちら。

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

さて、この間、ポストに政権与党の地元衆議院選挙区支部長(前衆議院議員)氏のビラが入っていた。

こちらがそのビラ。なんか航空自衛隊ブルーインパルスが地元を飛んでくれたことをアピールしているのだが…

この方は昨秋の衆議院議員総選挙において、比例代表での復活当選もできずに落選した方。

落選した理由は言うまでもなく政権与党の「裏金問題」。
自身も「旧安倍派」所属で(少額ではあるものの)「裏金」を受け取っていたことが発覚している。

それにしても、「コメ・物価高騰問題」「政権与党として国民の暮らしをどう向上させようと思うのか」を綴らず「ブルーインパルスを地元地域に飛んでくれるようにいかに折衝したか」を熱く語っているんだよなあこのビラは。

まあ、私もブルーインパルスが飛んでいるのは見ましたけどね。
なんか、航空機が低空で飛んでいる音が鳴ってるなあ、でもヘリコプターではないなあ…というのが感想。

このビラを見たとき、「あ、やっぱり政権与党はうちらとは『ずれてる』よなあ」とへなへなになった。

こんなんじゃあ次期衆議院議員総選挙でも落選するぞ?
「維新を名乗るナニワのトランピズム政党」を打倒したいんでしょ?*2

ナニワのトランピズム政党についても本シリーズ連載では綴っているよ。

 

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

それではまた。よいお年を。

*1:あるいは2024党大会でおこなわれたように「党員としての自覚が足りない」人への公開糾弾・公開処刑も交えるか。

*2:国政では政権与党と「ナニワのトランピズム政党」が連立を組んでいるが…