こんばんは。Buenas noches!!
以前から綴っていることだが、HIKIKOMORI当事者のほとんどは発達障害持ちであると常々考えている。
持っていなかったとしても、日常生活に深刻な支障が出ているのだから「障がい者」であるとみなしてかまわないだろう。
勘違いしないでほしい。
「障がい者認定」は「レッテル貼り」ではない。
むしろ逆だ。
HIKIKOMORI当事者への「エンパワメント」の手段なのだ。
「エンパワメント」というのがわからないのなら、
「権利としての障がい者認定」
と言い換えてもいいだろう。
わが国は本当に「公認されない社会的弱者」には本当に冷淡且つ冷酷だ。
常に各メディアにおいて「憎悪ポルノ」の被写体にされる。
「障がい者」に認定されれば、本当に生きやすくなる。
特に就労支援サービスを受けられるのは本当に大きいぞ。
次回から短期シリーズ連載「就労支援サービスを受けてみて」を綴る予定
それではまた。