こんばんは。Buenas noches!!
昨日、私が「おすすめ」としているブログ「ぼそっとプロジェクト」で、年賀状や年末年始のバカ騒ぎを批判している記事が綴られていた。
特に次の一文が「全くその通り」と思ったわ。
時計の針が0時を超えて、
日づけが12月31日から1月1日になっただけなのに、
なぜ、みんな、
「めでたい! めでたい!」
と喜んでいるのかが理解できないのである。
そうなのだ。ただ、いつもと同じように1日が過ぎるだけなのだ。
こちらのブログに寄せたコメントにも綴ったが、この「疑問」を父親にぶつけてみると、
「大体の仕事は年末締めで、きちんとやらんと決算にも響くんだから年末はやはり特別だろ?」
と返してきた。
そうですよねえ…仕事している人たちにとってはねえ…
東京証券取引所では「大納会」なんてのもあるんだし。
やはり、引用した一文のような感慨を抱くのは、
「HIKIKOMORI」であるがゆえ
なんだろうな。
なにせHIKIKOMORI当事者は「毎日が日曜日」「毎日が冬休み」なんだから…
「年賀状」への侮蔑もまたすさまじい。
「昨年はお会いする機会がなかったが今年は会いたい」→「本当は会う気もない」
写真付きで「子どもが大きくなりました」→子供の写真を見せつけて何のつもりだ
後者は私も経験したなあ…
本当に年賀状の習慣を廃止すべきだと思うわ。
紅白歌合戦という八百長歌謡ショーとともに。
それではまた。