ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主にHIKIKOMORIなど、「公認されない社会的マイノリティ」に関することを綴ります。

毒オトナの条件(51)「ニュースの深層」番組は「ニュースの表層」しか流さない

おはようございます。¡Buenos dias!

今回は毒オトナの条件を綴る。

NHK、民放各局で放送されない日はないと言っていい「ニュースの深層を伝える」系の番組について綴る。

ニュースの深層」番組は「ニュースの表層」しか流さない

本当に、この手の番組が多くなった。

昔はワイドショー番組と言われていたが、最近は朝の枠、昼~夕方にかけての枠でこの手の番組が放送されている。

なんかが代表か。

また夜には「池上彰」氏が各チャンネルで「解説」する番組も放送される。

またNHKでも、民放各番組の枠では放送していないが、「世界のいま」など似たようなコンセプトの番組を放送している。*1

ちなみに、これら番組の源流は大阪・朝日放送テレビの老舗番組「おはよう朝日です」だと思う。

芸能人、評論家が駄弁るだけ

で、実際やっていることはといえば、

単に「芸能人、そして評論家が駄弁っているだけ」

だったりする。

いわゆる「ひな壇トークバラエティ」のニュース版、というわけ。

そして、彼ら彼女らが話している内容も、せいぜい各ニュースの大まかな解説と、それに対する感想を述べることでしかない。

要は「ニュースの表層、上っ面」だけを語っているに過ぎない。

最近、現政権与党の内閣総理大臣が辞意を表明したが、どのニュース番組も政権の「検証」すらせず「総理、お疲れ様」というべき内容に終始していたのがその代表だ。

それでもニュースを「知った気にさせる」には十分

それでも、これら番組はニュースの深層を「知った気にさせる」には十分な役割を果たしている。

それを有効にするための道具がステレオタイプ

先述のNHK「世界のいま」で、「BLACK LIVES MATTER」を語る際に「黒人(アフリカ系)は常に怒ってばかり」という「ステレオタイプ」を丸出しにしたことは記憶に新しいだろう。

sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp

しかし本当にテレビ、地上波テレビは駄目だなあ…

しかし、本当にテレビ、特に地上波テレビは駄目だよなあ…
横並びで同じような番組ばかりやっているし…

昔はNHKスペシャルワーキングプア」など質の高い番組が多かったことから「NHKは除く」としていたが、最近はNHK含めて「テレビは駄目だ」と思うようになった。

何度か綴っているが、最近はNHKも「ETV特集」「ハートネットTV」「バリバラ*2」くらいしか地上波テレビは見なくなったなあ。

次回に続く。

*1:関西ローカルに限ればかつて「もっともっと関西」がこのコンセプトであった。当時大阪放送局所属だった「濱中博久」アナウンサーがかつて全国番組のナレーションなどをしていたときとは打って変わって関西弁丸出しだったのが印象深い。

*2:最近はこの番組も雲行きが怪しくなってきた…断続的に「五体不満足な人」を出演させたりしているし。