こんにちは。¡Hola amigos!
今回も毒オトナ社会の解きかた。
統一地方選、および衆参補欠選の総括を綴る。
地獄は免れたが、この国ニッポンが毒オトナ社会真っただ中であることは変わりない
統一地方選が終わった。
予想通りの結果になった。
それは衆参補欠選挙も同様だ。
当初は「共闘派」野党が結構とるのではないかと思われていた。
しかし結果は政権与党、そして「維新を名乗るナニワのトランピズム政党」だった。
「財界の下請け、竹中平蔵の下請け(山本太郎)」ばかりだった。
「毒オトナ」候補は軒並み落選も…
私が最も恐れたのは、「共闘派」が全然伸びず政権与党やトランピズム政党ばかりが勝つ中で、これらの構成員以上の「毒オトナ好み」の主張をまき散らす候補者が各地で当選しかねないのではないかということだった。
前回綴った「東京新宿で困窮女性支援をしている団体」を誹謗し続けた連中がそうだ。
幸い、連中は軒並み落選したものの、「選挙活動」に名を借りて「毒オトナ好み」、はっきり言ってしまえば「ヘイトスピーチ」「ヘイトクライムまがい」を公然とまき散らすことが「定着」してしまったように思う。
実際に大阪市長選挙ではかつて「在日」に暴力交じりの誹謗中傷を趣味にしていた者が立候補していた。各種報道機関もその事実を報じなかったことは深刻だ。
もはや「新選組」が唯一の希望だ
上記の事実、そして「あの政党」のマネジメント能力、ハラスメント対処能力の欠如を目の当たりにした今、私にはもはや「れいわ新選組」が唯一の希望に感じている。
今回の統一地方選でも一定の結果を上げた。
「生きているだけで価値がある社会(山本太郎)」、私も賛同する。
そんじゃまた。