こんにちは。Hola amigos!!
以前、「フラリーマン」のことについて綴ったが…
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
どうもというか、やはりというか、これは「世論誘導」の可能性が高いのではないかというネット記事がツイッターのタイムラインで発見した。
中でも、「フラリーマン」という言葉の出典が「渋谷昌三」氏の著作にあるらしいとしたうえで、
出典は2004年の著作だった。ということは、安倍首相が2016年から語り始めた「働き方改革」より以前の言葉である。その言葉を使って、
と紹介するのは適切なのか? また番組制作者はこの「フラリーマン」という言葉を、どういう経緯で知ったのか?
と綴られている部分には私自身もうなった。
同記事では、この言葉が他のメディア・報道機関でも「消費」されているさまなども綴られている。
そして、「やらせ」の疑いも…
まあ、私はここ最近、すっかりNHKのニュースも見なくなった。
オリンピック開催の第一義を「国威発揚」と断言したり、すっかり政府広報と化した国会関連ニュースとか、見ていてうんざりする。
最近、朝のテレビは「旅するスペイン語」を外つけハードディスクに録りためたものを見ているわ。
それではまた。