こんにちは。久しぶりです。
まだ、回復には程遠い段階である。
今日は少し気分がよく、心理的余裕もあるのでブログ更新するが、普段は本当に何もやる気が起きない。
さて、今月から各小売りで「レジ袋有料化」がスタートした。
リンク欄にも載せている「プレカリアート」さんのブログでは「納得できない」として署名サイトで「有料化反対」の署名活動まで実施したが全然集まらないらしい。
まあ、そうでしょうね。
少なくとも、私は「有料化してくれてよかった」と思っているから。
その最大の理由は、
「『レジ袋は要らない』とこちら側が言っても渡してくる」事態が無くなった
ことにある。
以前、こちらの過去記事で脚注にこういうことを綴った。
これ、むつかしいんだよねえ…私が「レジ袋ハ必要アリマセン」と言おうとしている矢先にレジ袋を準備してしまう店員さんもいるから…最近は先手を打ってマイバッグを見せるようにしている。
毒オトナの条件・第21回「スウェーデン少女の周りで開催された『毒オトナ大見本市』」 - ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所
レジ袋を出してきて「イヤ、レジ袋ハ要ラナイトイッタハズナンデスケレド…」と言うと結局そのレジ袋は捨てられるから*1何のためのレジ袋辞退なのかわからないんだよね…
あと、プレカリアートさんは「レジ袋の代わりになる手ごろなごみ袋が市販のごみ袋にはないから困る」と綴られているが、あるよ。
「レジ袋有料化は真の環境保護にはつながらない」とも綴っているけど(たしかにその気持ちはわかるけれど)、私の視点では、
「余計・過剰なおもてなし*2を見直す機会になる」
と考える。
それではまた。