ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主に社会的マイノリティ、そして彼ら彼女らを侮辱する「毒オトナ」について綴っています。

毒オトナの条件(79)それでも、「毒オトナ社会」の根強さを示す結果になるだろう…

こんばんは。¡Buenas noches!

今回もシリーズ連載「毒オトナの条件」。

今回は今週のお題「叫びたい!」に沿って綴ろうと思う。

それでも、「毒オトナ社会」の根強さを示す結果になるだろう…

↑が、いよいよ明日が投票日の衆議院議員総選挙において私が叫びたいことである。

今回の総選挙は、

ということが背景として認識されていたが、情勢予測では政権与党、そして「維新を名乗るナニワのトランピズム政党」が堅調なんだとさ。

いずれも「毒オトナ社会」が根強いことの証

政権与党も「維新を名乗るナニワのトランピズム政党」も、以前から本シリーズ連載で綴っている通り「毒オトナたちの代理人である。

  • 野党に対しては侮蔑や揶揄
  • さらに社会的マイノリティに対しては「生存権の否定」といってもよい侮蔑を投げかける

こういった「毒オトナしぐさ」を両党の関係者も繰り返しているしなあ…

両党が堅調ということはすなわち「毒オトナ社会の根強さ」を示している。

それでも私は毒オトナ社会にあらがおうと思う

それでも、私自身「社会的マイノリティ」である以上、この毒オトナ社会にあらがい続けたい。

今回は週末に「野党共闘」派のビラ配りを手伝った。

しかし、もっと配りたかったという思いもある。

また、周りの人たちに「自分はこの政党を『推し』ているんだ」とうまく言えない悔しさ、もどかしさもある。

なにせ父親から「政治と宗教と野球の話はするんじゃないぞ!」ときつく言われ続けてきたから…

それでも、この国ニッポンの毒オトナ社会にあらがうためにはこれも言えなければならない。

これを今回の反省点とし、次回はもう少しあらがう力をつけたいと思う。

次回に続く。