こんばんは。
今回は「毒オトナ社会の解きかた」。
「あの茶番政党」がれいわ新選組の国会議員への懲罰動議を許しているのは「自分たちはあいつらとは違う」ことを示したい=マウンティング
「マガジン9」で、雨宮処凛氏のコラムが更新されていた。
以下引用。
(前略)そしてその懲罰動議に立憲民主党までもが参加していることに、私は疑問を禁じ得ない。こんなことがまかり通れば、どんな無法な強行採決がされようとも野党は手も足も出ない、ということになっていくのではないか。
その通りだと思う。
だから「与党も野党も茶番」と怒りの告発をしたのだ。
「立憲」そして「あの茶番政党」がれいわ新選組を守らなかったことはもはや歴史に残るレベルだ。
「あの茶番政党」も懲罰動議を許した
この懲罰動議には「あの茶番政党」も声明を出している。
以下引用。
櫛渕氏は弁明の発言で「院の秩序とルールは尊重されるべきもの」「行き過ぎた面があった点はおわびする」と述べながらも、不信任決議案を出した野党を「茶番」とやゆしたことへの反省は述べませんでした。(大文字・太文字強調は引用者。以下同じ)
茶番はその通りではないか。
とりあえず「やってる感」だけ出して「お行儀のよい」態度をとればいい。
で、以下に続く。
塩川氏は「櫛渕議員の行動は、懲罰動議にではなく国民の評価と批判にこそゆだねるべきだ」と主張。また、れいわには発言の機会を確保するための「権利行使の努力をしてきたのかが問われている」と述べました。
何それ。
れいわ新選組への「努力マウンティング」ですか?
sgtyamabuunyan2nd.hatenadiary.jp
まあ「あの茶番政党」もプライドを傷つけられたものね。
結局、「自分はれいわ新選組とは違って良識を持っているアピール」、マウンティング
結局ね、「立憲」や「あの茶番政党」がれいわ新選組に対してとった態度って、「自分はあいつらと違って良識を備えている=マウンティング」なんだよね。
まあこれでね、「あの茶番政党」も「毒オトナ社会」という土俵の上に立ち続けたいということが分かった。
「あの茶番政党」の代わりに「アメリカの犬」「資本家の犬」を告発してくれているのにね。
そんじゃまた。