おはようございます。
今回も毒オトナ社会の解きかた。
今回も「あの茶番政党」について。
もうええ加減にせえへんとあかんで茶番政党
さて、本連載では最近「あの茶番政党」についてずっと綴っているが、相変わらず茶番政党の新聞などでは「こっぱずかしい企画」がなされている。
茶番政党の新聞日曜版の最新号では「101年目の茶番政党」に感動した人たちの歯の浮くような称賛が綴られていて「大丈夫かこの人たち」と思ってしまった。
まるで宗教系カルト団体の新聞の「体験発表」みたいで。
そして、記事の中では相変わらず「たたかいの弁証法」だとか結局は被害妄想でしかない「反党戦略」だとかが並べられている。
素敵な党幹部が重大処分されようとしている
さて、そんな中で最近、重大な情報が飛び込んできた。
「紙屋高雪」というペンネームで漫画評論家としても活躍されていた党地方幹部に重大な処分がなされようとしているのだ。
処分の理由はそれこそ「言いがかり」だ。
党幹部でありながら党のことをブログで公開したからだ、なんだってさ。
参考記事
今茶番政党に起こっているのはまさに「お笑い革命(Byテリー伊藤)」だ
同じく「党のことを著書にしやがった」として今春党幹部が除名処分されたことと言い、本当にこの茶番政党は「ご乱心」状態だ。
かつて「テリー伊藤」氏が「お笑い革命」という茶番政党をテーマにした著書を出したが、まさに別の意味で「お笑い革命」。
何度でもいう。茶番政党よ、あなたがたは「支配勢力に恐れられている」から攻撃されているんじゃない。
「乱心状態で自らお笑いのネタを提供している」からからかわれ、笑われているだけなんだよ。
お笑い芸は、演者がとにかく真剣であればあるほどより笑いをとれるという。
茶番政党も真剣に「党への攻撃」「私たちは革命政党だ」と唱えているからこそ、外からは「格好のお笑い」として消費されているのである。*1
本当に、一度なくなってしまったらいいと思うわ。
それではまた。