こんばんは。もう今年もあと3ヶ月を切った。
もう「おせち料理」の予約キャンペーンが各地で始まっている。
今回から新しいシリーズ連載
「与党も野党も茶番」
をお送りする。
主に「あの茶番政党」への
れいわ新選組・大石あきこ衆議院議員にトーンポリシングをかました元参議院議員
さて、第一回目は「れいわ新選組・大石あきこ衆議院議員にトーンポリシングをかました『あの茶番政党』の元参議院議員氏」について綴る。
早速だがこの動画を見てほしい。
昨年6月の衆議院予算委員会での質疑において、大石氏が減税など国民生活への手厚い支援を渋る内閣総理大臣に対し、
「鬼」「資本家の犬」
と糾弾されているのだが、これに対し「あの茶番政党所属の元参議院議員」氏がTwitter(現・X)で、
「学芸会みたいだ」
などとトーンポリシングをかました。
これのなにが「トーンポリシング」なのかと言うと、当の「茶番政党」こそ現政権与党のことを「資本家の犬」「アメリカの犬」などと(党綱領などで)糾弾していたくせに*1、それを他党に言われると「自分の持ち味を奪った」とばかりに叩いているということなんだよね。
こちらの動画の30分26秒あたりからで、当該元参議院議員氏によるトーンポリシングのことが語られている。
「大阪関西万博中止を」と呼び掛けているが…
さて、その大石氏にトーンポリシングをかました元参議院議員氏であるが、あつかましくも2025年開催される「大阪関西万博」の中止を訴えている。
言うとることは立派だが、大阪を文字通り「牛耳っている」、「維新を名乗るナニワのトランピズム政党」に対して足元にも及ばないことをまず自覚すべきだろう。
そして、大石氏にトーンポリシングしたり、「私たちは支配勢力から攻撃されている」と被害妄想をかますよりもまずは崩壊寸前の茶番政党のことを心配したらどうだ。
今回はここまで。