こんにちは。今回も「毒オトナ社会の解きかた」。
2022年も今日で終わりだが、私にとってはいつも通り一日が過ぎるだけだ。
今回はお題に沿って綴ろうと思う。
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
ニッポン毒オトナ社会への絶望
まず「2022年はどんな年だったか」ということだが、一言で言ってしまえば、
「日本の毒オトナ社会は強固かつ強大であり、これを改革しようと思ったら世紀レベルの時間を要する」
ということだ。
国政・地方政治を見ても、当事者、社会的マイノリティの声を届けようと訴える政党は全然伸びず、伸びるのは社会的マイノリティを冷笑するような連中が所属する政党ばかり。
そして当事者たちが声を上げると各所で誹謗や冷笑をぶちかます、あるいは「君、こんな運動できるなんてすごいね。自分はとてもできない」などと言ってせいぜい「エンタメ」のネタとして同情するだけ。
要は毒オトナ社会の住人たちが「当事者」になるのが怖いのだ。
「当事者」になってしまったら、「エンタメ」として「楽しむ」ことができなくなってしまうからだ。
そんな人間たちが私もその一員であるニッポン国の「主流」なのだと思うと本当に絶望しか覚えない。
そりゃ、うちのブログも伸びんよなあ…
「毒オトナ国語辞典」の更新頻度を上げる!
で、2023年の目標であるが、それは私のYoutubeチャンネルで投稿している「毒オトナ国語辞典」の更新頻度を上げることだ。
毒オトナたちの「形態」、「毒オトナ社会」の各所で見られるしぐさなどを紹介しているのだが、毒オトナ社会の解明を進めるためにも、もっともっと更新しなければならないと思っている。もっといろんなキーワードの解説をしたい。
というわけで2023年もよろしくお願いいたします。