こんにちは。今日はうつ症状は小康状態です。
この間に少しでも記事更新しようと思います。
今回も「毒オトナ社会の解きかた」。
やはり「共産党」も毒オトナ社会、「おじさん社会」にどっぷり漬かっていた
以前、「共産党」は「ジェンダー平等」と言っていながら女性幹部に恫喝したりするなど女性を「下」に見ていると綴った。
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そして年が明けてこんな事件が発覚した。
この「女の敵、共産党」というべき犯罪に手を染めていたことでニッポンの毒オトナ社会は大喜び、いっせいに「共産党」叩きが始まった。
「お前ら共産党も毒オトナ社会、『おじさん社会』の一員やないかい」というふうに。
笛美氏のいう「おじさん社会」そのものの共産党幹部たち
おじさん社会と綴ったが、いやあ本当に以前著書について綴った「笛美」氏のいう通りの「おじさん社会」にどっぷり漬かっているんだろうと私は思う。
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「共産党」中央委員会幹部を見てみたが、やはりというか最高幹部クラスは男性が圧倒的だ。
この「選出」も、実質信任投票であり、最高機関からの選出を末端党員はほとんど反対することがないので組織が硬直しているんだよね。
韓国の女性小説家「コン・ジヨン」氏の「何をなすべきか」*1そのもの。
公選はもちろん、女性の割合を増やしなさい!
これで「共産党」もわかったと思う。
あなたたちの組織は「浮世離れしすぎている」ということを。
最近になって「党最高幹部を公選で選ぶべき」という声も上がっている。
この人の主張はともかく、私もそう思う。
私は特に女性を委員長に据え、女性の幹部割合を増やすべきだと思う。
硬直した組織論に固執している場合か
これを「共産党」の知り合いたちに話したら思いっきり反発された。
しかし今や「共産党」は何をしても、何を訴えても大衆が効く耳を持たない状態になってしまっている。
実際、「しんぶん赤旗日曜版」を久しぶりに読んでみたらページ数が減っており、以前の記事で綴った「小学生向けのくだらないだじゃれクイズ」のコーナーが隔週掲載になったとか。
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本当に、「共産党」は「女の敵」認定されていることを深刻に受け止めるべきだと思う。
そんじゃまた。