ぶた猫ぶーにゃんの社会的マイノリティ研究所

私、ぶた猫ぶーにゃんの「社会的マイノリティ」について考えるブログです。主にHIKIKOMORIなど、「公認されない社会的マイノリティ」に関することを綴ります。

グループホームに住んでみた(47)Aさんに「働カントアカンデ!」と面と向かって言われる

こんにちは。¡Hola amigos!

本シリーズ連載「グループホームに住んでみた」もいよいよ終わりが近づいてきた。

現在は少しずつ家財を実家に運んでいる最中である。

なお、府営住宅の抽選は今回も落ちた。

 

Aさんに「働カントアカンデ!」と面と向かって言われる

以前の本シリーズ連載で、「うつ症状」で休職中の私を「ひとりごと」の形でAさんが揶揄しているらしいことを綴った。

 

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で、今朝、そのAさんが直接私に言ってきた。

「アンタサア、仕事ハドナイシテンノ…ッテ、アア、今ハ休ンデイルンダッケカ?」

「言ウトクケドナア、人間ハ働カナイトアカンノヤデ。オ金稼ガナイトアカンノヤロ?」

「余計なお世話だ。きちんと休職の手続きはしているし、そもそも心を病んだのはグループホームでの生活からだ」と言おうと思ったが、やめた。

もう、そろそろ退所するし。

Aさんの悪い癖

もう一つ反論しても無駄だと思ったこと。

それはこちらが話そう、反論しようとするとAさんが、

「アア、ワカッテマス!ワカッテイルカラソレ以上言ワントイテクレル!?」

といつも話を遮ってくること。

一方でAさんにとって気に入らないことがあると「ブチギレ」て相手をどやしつけるんだよなあ…

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「主流秩序」に順応していたら、立派な「毒オトナ」になっていただろうな。
うちの父親みたいに。

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 本当に、困ったちゃんのAさんでした。

次回に続く。

グループホームに住んでみた(46)Hさんの「病気」

こんにちは。¡Hola amigos!

今回もシリーズ連載「グループホームに住んでみた」。

最近、Hさんのことで判明した事実を綴る。

 

Hさんの「病気」

以前から、Hさんはよく「吐瀉としゃ」することを綴った。

 

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 この原因について、ようやく判明した。

クローン病

彼、「クローン病」ということだった。

www.jsps.or.jp

これが本当だとすると、特に食事において相当な「ケア」が必要なはずだ。

時には口から食事をとることをやめ、「胃ろう」からの栄養補給が必要となるほどの難病だ。

しかし、その割にはきちんとケアしているようには見えないんだよなあ…

「他の人と違う食事だとかわいそうだから」という理由で。

まあ、Hさん自身煙草をくゆらせたり、自分の体を大事にしようという気がないからね。

こちらから何も言えない。

次回に続く。

グループホームに住んでみた(45)最近の出来事二題

こんばんは。¡Buenas noches!

今回は「グループホームに住んでみた」を綴る。

来週あたりにはもう現在のグループホームを去る予定だが、ここ最近に起こったことを綴りたい。

 

最近の出来事二題

グループホームは「事業ごみ」?

最近、部屋を引き払う為の準備をしていて、その際に不燃ごみを処分しなければならないと気付いた。

(粗大ごみではない)不燃ごみは、現在の自治体では「有料の専用袋*1に入れて、自治体の環境課に電話して取りに来てもらう」のだが、ぜひこれをしてもらおうと電話をしたら、

グループホームは『事業所から発生した不燃ごみ』ということになります。うちは家庭から排出された不燃ごみしか回収していないんですよ。すみませんが事業者と同様に処理施設まで持ち込むことになります。もちろん専用の料金を支払う必要もあります。」

つまり、グループホームは「宿泊施設」のようなものだから、入居者=宿泊客の出したごみも「事業ごみ」ということになるらしい。

ということで、別途400円支払って不燃ごみを処分することになった…

こういう「行政サービスの融通の利かなさ」があるから、あの「大阪都構想(笑)」が「融通の利かない行政サービスの解消につながるんだ」と一定程度の説得力を持ってしまうんだよなあ…

最低賃金法違反疑惑

世話人さんたちの「やる気のなさ」についてもいくつか綴った。

食事を作ることと簡単な掃除くらいしかしないにもかかわらずストレスが溜まってしまっているゆえに「やる気が出ない」のだろう。

それを私に愚痴ったりすることも度々あった。

その中で聞いた話であるが、

「時給が960円」

ということ。

これって、「最低賃金法違反」だろう…

現在の大阪の最低賃金は「964円」ということになっている。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/

むろん、これを下回る賃金というのは「法律違反」ということになるはずなのだが…

一人に聞いたところ、「1円単位は切り捨てるのよ、この会社」ということだった。

いや、それだったら切り上げるのが普通だろう。

実際私の時給は970円である。

なんか、この会社、怪しい…

次回は明日綴ります。Hさんのことについての真相を綴る予定。

*1:かなり高く、20リットル分1枚で250円前後。

毒オトナの条件(52)こちらの言ったことを大袈裟にした上で逆切れ・否定

こんばんは。¡Buenas noches!

今回も毒オトナの条件を綴る。

こちらの言ったことを大袈裟にして逆切れ・否定

先月下旬、「共産党」所属の国会議員氏がこんなツイートをした。

 同党の別の国会議員氏が「PCR検査の拡大」を求めたのに対し、担当大臣氏が、

「全国民1億2千万人を検査しろというのか」

とわざわざ大袈裟にしたうえで否定したという話。

当人のツイートにもあるように「そんなことは誰も指摘していない」のになぜこんなことを言うんだろう。

うちの父親を思い出した

このツイートを振り返ってみて、私は父親を思い出す。

父親とは昔よく口論し、時には「署」に連れていかれたりしたことは以前綴った。

話が平行線なので、私は、

「今ハモウ話サナイデホシイ」

というのだが、父親は、

「ああそうかい!だったらお前とは『金輪際』話も何もしないからな!困ったことがあっても泣きつくなよ!」

といつも言うてたんだよなあ。

いや、「今は」話さないでほしいと言うてるのに、なぜ「金輪際」となるんだろう。それがわからない。

しかしこれって「命名」されているんかなあ。「ご飯論法」みたいに何か「ネーミング」できたらいいんだけど。

とりあえず「1億2千万人検査論法」というか。

そんじゃまた。

毒オトナの条件(51)「ニュースの深層」番組は「ニュースの表層」しか流さない

おはようございます。¡Buenos dias!

今回は毒オトナの条件を綴る。

NHK、民放各局で放送されない日はないと言っていい「ニュースの深層を伝える」系の番組について綴る。

ニュースの深層」番組は「ニュースの表層」しか流さない

本当に、この手の番組が多くなった。

昔はワイドショー番組と言われていたが、最近は朝の枠、昼~夕方にかけての枠でこの手の番組が放送されている。

なんかが代表か。

また夜には「池上彰」氏が各チャンネルで「解説」する番組も放送される。

またNHKでも、民放各番組の枠では放送していないが、「世界のいま」など似たようなコンセプトの番組を放送している。*1

ちなみに、これら番組の源流は大阪・朝日放送テレビの老舗番組「おはよう朝日です」だと思う。

芸能人、評論家が駄弁るだけ

で、実際やっていることはといえば、

単に「芸能人、そして評論家が駄弁っているだけ」

だったりする。

いわゆる「ひな壇トークバラエティ」のニュース版、というわけ。

そして、彼ら彼女らが話している内容も、せいぜい各ニュースの大まかな解説と、それに対する感想を述べることでしかない。

要は「ニュースの表層、上っ面」だけを語っているに過ぎない。

最近、現政権与党の内閣総理大臣が辞意を表明したが、どのニュース番組も政権の「検証」すらせず「総理、お疲れ様」というべき内容に終始していたのがその代表だ。

それでもニュースを「知った気にさせる」には十分

それでも、これら番組はニュースの深層を「知った気にさせる」には十分な役割を果たしている。

それを有効にするための道具がステレオタイプ

先述のNHK「世界のいま」で、「BLACK LIVES MATTER」を語る際に「黒人(アフリカ系)は常に怒ってばかり」という「ステレオタイプ」を丸出しにしたことは記憶に新しいだろう。

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しかし本当にテレビ、地上波テレビは駄目だなあ…

しかし、本当にテレビ、特に地上波テレビは駄目だよなあ…
横並びで同じような番組ばかりやっているし…

昔はNHKスペシャルワーキングプア」など質の高い番組が多かったことから「NHKは除く」としていたが、最近はNHK含めて「テレビは駄目だ」と思うようになった。

何度か綴っているが、最近はNHKも「ETV特集」「ハートネットTV」「バリバラ*2」くらいしか地上波テレビは見なくなったなあ。

次回に続く。

*1:関西ローカルに限ればかつて「もっともっと関西」がこのコンセプトであった。当時大阪放送局所属だった「濱中博久」アナウンサーがかつて全国番組のナレーションなどをしていたときとは打って変わって関西弁丸出しだったのが印象深い。

*2:最近はこの番組も雲行きが怪しくなってきた…断続的に「五体不満足な人」を出演させたりしているし。

グループホームに住んでみた(44)利用中の不便

おはようございます。¡Buenos dias!

今回は前回に続き、グループホームに住んでみた。

利用中に感じた不便について綴る。

 

利用中の不便

一年間のグループホーム利用に際し、「親元から離れて暮らす快適さ」がある一方、不便だと思うことも多々あった。

過去記事にも綴ったことがほとんどだが、リストアップしてみたいと思う。

ガスコンロを使った自炊ができない

過去記事では「電気ケトル」や「電子レンジ」である程度自炊も楽しめる旨を綴ったが、やはりガスコンロ*1を使って調理・自炊ができないのは辛い。

あと、炊飯器もないのでパックご飯の容器がとてもかさばることも付け加えたい。

 

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 まあ、前回綴ったように基本的にグループホームは「生活能力が著しく欠けている人が利用する」ことが前提なので変なことして火事などを起こされたら怖いものね…

午後3時にお風呂に入らなければならない

入居当初はお風呂は夕方に入ることになっていた。

しかし、世話人さんの気まぐれで、最近は午後3時ごろに入らなくてはならなくなった。

理由は「他の同居メンバーは早く寝るから」。

ほかにも世話人さんの「俺ルール」に振り回され、ここ2、3ヶ月はしんどかった…

Wi-fiが通じていないため「ギガ死」がつきまとう

また、Wi-fiが通じていないため、スマホの契約も大容量プランに切り替える必要があり、またその大容量プランも月によっては40GB~50GBも使うことがあった。

ここ2、3ヶ月は休職していることもあり動画サイトを見る機会が多かったし…

またアプリのアップデートでも「塵も積もれば山となる」という形で食うし…

そして最大の問題、住民票を移していないゆえの不便

そして一番の不便は、「住民票を移していないゆえにいろいろ不具合、不便が発生する」ということ。

グループホームはあくまで「一時的に利用するもの」なので、住民票を移すということはほとんどしない。

すると、たとえばなにか公職選挙があった際、別の選挙区・自治体のグループホームを利用しているとその選挙の存在自体が忘れられる可能性すらありうる。貴重な政治参加の機会をみすみす捨てることになりかねない。

また、私の場合、「証券会社で新規口座を作ろうとした際」に不便が発生した。

私の職場の同僚が、最近株式投資に凝っており、私も興味が沸いたので証券会社に口座を作る申し込みをした。

後日、その証券会社から電話が来た。

「もしもし、この間新規口座作成の資料をお送りしたかと思いますが、正式な口座作成の手続きをするための書類が入った封書が送り返されてしまうんですね…」

「オ忙シイトコロアリガトウゴザイマス。郵便物デアレバ『転送』ノ手続キハシテイルハズナンデスガ…実ハ現在グループホームニ一時的ニ住ンデイマスノデ」

「いや、この郵便物は転送不可なんですよ…住民票に登録された住所に送らないと駄目なんですよね…これがないと正式な口座作成がいつまでもできません。」

お互い困り果て、口座作成は断念した…

とにかく、もうグループホームは疲れた…

次回に続く。

*1:あるいはIH調理コンロ。

グループホームに住んでみた(43)グループホーム利用の「資質」

こんばんは。¡Buenas noches!

今年ももう9月。一年の3分の2が過ぎた。

さて、この9月中に、私はグループホームを去る予定である。

そこで今回はグループホーム利用の「資質」について考えてみたい。

 

グループホーム利用の「資質」

以前、グループホーム利用者二つのタイプということで、

  • 自立生活の足掛かりとして親元から離れて暮らす訓練のため
  • 自立生活には著しく欠けるが、せめて親元から離れて暮らしたいため

ということを綴った。

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しかし、前者として利用しようとすると、やっぱり後者たちの存在によって時が経ってくると苦しくなることが今回分かった。

どのように苦しくなるかというと…

後者たちの生活能力のあまりもの欠如ぶりに苦しめられるということ。

実際、昨日もあの怒りっぽいAさんが世話人の一人に「オ前ガ二度トココデ仕事デキナイヨウニシテヤルカラナ!」と意味もなく言いがかりをつけていた。

ほかにもまともに掃除やごみの分別もできなかったり、煙草の吸殻を平然と自室やダイニングの床に捨てたり、OBUTSUの処理やコントロールもできなかったり…

どちらのタイプとして利用するにしても、必要な資質は「鈍感力」

で、私が思う「グループホーム利用に必要な資質」はずばり、

「鈍感力」

だと思う。

つまり、ほかの人が何をしていようが気にしない、ほかの人の行為をいちいちなじらない、床の汚れなど気づいたら粛々と掃除すればいいし、問題があったら粛々と運営会社事務所に連絡すればいい。

そういう「心がけ」が私にはできなかった。

父親から引き継いでしまったのか、自分から見て「おかしいことをしている」「できて当たり前のことができていない」と感じると、「オ前一体ナニヲヤッテンネン!」などとなじってしまう。

実際今晩、Tさんが手を洗った後に拭かず滴がぽたぽた落ちているままダイニングにやってきて私は「オイ、何デ手ヲタオルデ拭カヘンネン!馬鹿カヨ?」と叱責してしまった。

次回は日常生活でぶつかった困難について綴る予定。

それではまた。